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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2534千葉9区:2009/07/29(水) 21:18:55
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ibaraki/CK2009072402000198.html
各小選挙区の情勢 揺らぐか固い地盤
2009年7月24日

 共産が今回は独自候補の擁立を見送り、自民前職の額賀に民主新人の石津が挑む構図となっている。

 財務相、防衛庁長官、党政調会長などを歴任する額賀は保守王国・茨城の中でも特に固い地盤に支えられ、前回、次点の民主候補に倍以上の得票で圧勝。「過去二、三回の選挙は若手の応援に駆け回り、地元入りは公示日ぐらい」(陣営)。

 だが今回は内閣支持率の低迷に危機感を抱き、解散風が吹き始めた昨年秋以降、頻繁に地元に帰っている。戸別訪問をはじめ小さな集会にも顔を出し、支持固めに躍起だ。

 「今までにない逆風が吹いている。原点に返って死にもの狂いで戦う」と陣営。自民党色を出すことを避け、国政での八期二十五年の実績を前面に訴えていく戦略で、逆風の影響を最小限に抑えたいとしている。

 一方、出馬表明が昨年九月と遅かった石津。解散が延びたことで、「労組はじめ従来の民主の支持基盤は固めた」と陣営。「元大洋村長という実績を生かした保守層への浸透も進んできた」と手応えを感じている。

 選挙区内全十五万世帯のローラー作戦を終え、現在、石津は自転車で戸別訪問、つじ立ちを展開。農協など自民支持が根強い団体への食い込みも狙う。

 出馬表明と同時期に選挙区に民主党の総支部が設立され、陣営は「鹿行にも民主党の灯がともった。村長の知名度と党のブランドの両輪をどう融合させるかがカギ」。民主支持に回った医師会、郵政研の票に加え、「約一万ある共産票、投票率アップ分のそれぞれ七割は取れるだろう」と分析し、前回、民主候補が獲得した六万五千票からの大幅積み増しを目指す。

 =文中敬称略

 (沢田佳孝)


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