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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2533千葉9区:2009/07/29(水) 21:18:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ibaraki/CK2009072302000159.html
各小選挙区の情勢 県内有数の激戦区に
2009年7月23日

 八月十八日公示、同三十日投開票される衆院選は、今月二十一日の衆院解散とともに、各陣営が本格的な「選挙モード」に突入し、真夏の舌戦を繰り広げている。県内の全七小選挙区からは二十三人が出馬を予定。民主に追い風が吹く中、保守王国・茨城で同党は議席を伸ばすのか、それとも自民が現有五議席を守り抜くのか。公明票の行方や、共産の独自候補空白区での同党支持者の動向も注目される。各小選挙区の情勢を追った。

 自民前職の赤城と民主新人の福島、共産新人の田谷らが出馬を予定する。前回とほぼ同じ顔触れだが、赤城の事務所費問題、県医師連盟の民主へのくら替えなど情勢が変動する要素を抱え、赤城と福島を軸に県内有数の激戦区となりそう。

 赤城は、事務所費問題やばんそうこう騒ぎで農相辞任に追い込まれて以降、小まめに地元に帰り、支持者に「おわび行脚」を重ねてきた。陣営は「騒動は沈静化した」とする。これまで解散前に街宣車に乗ることはなかったが、春から街宣車で遊説を始めるなど、民主への風に対する危機感は強い。

 県西に厚い支持層を持ち、「水戸で(福島に)並びたい」と陣営。後援会や公明票などに票を上乗せし十二万票獲得が目標。赤城は「背水の陣。全身全霊で戦い抜く」と語り、前回の大量得票からの目減りを食い止めたいとする。

 福島は「選手交代」を旗印に昨年二月から、選挙区の世帯を自転車で回り、支持を集める「どぶ板選挙」を展開。現在は支持組織や企業回り、街宣活動に取り組む。農家がポスターを張ることを許してくれたり、建設業が協力的になったりと、従来の自民支持層に浸透している手応えがあるという。

 陣営は「県西でタイ、水戸で勝ち抜く」を目標に連合票約四万票、一万世帯ともされる後援会、自民から民主推薦に変わった医師連盟などの約三千票に、票を積み増して十二万票獲得を目指す。

 田谷は1区に軸足を置きつつ、比例代表も見据え全県で支持拡大を図る。後援会の集会「語り合う集い」に力を入れ、雇用や暮らしの悩みに耳を傾けるなどし「生活者の安全網として評価が広がり、党員や後援会員は増えている」と陣営。小選挙区での得票躍進と比例北関東ブロックでの二議席目獲得を狙う。 =文中敬称略

  (伊東浩一)


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