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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2455
:
千葉9区
:2009/07/28(火) 20:42:22
なぜか3区が見つからん
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/feature/saga1248360118871_02/news/index_20090724-OYT8T01050.htm
衆院選09さが 選挙区情勢
2区 勝敗カギ握る農家票
「一番お世話にならねばならない皆様の所に駆けつけました」。大町町で15日に開かれた県農政協議会の支部役員会。自民党前議員・今村雅弘氏は、あわただしく会場に入って開口一番、農家の支援を求めた。
今村氏は2005年の前回衆院選では、郵政民営化に反対して無所属で出馬。全国的に「小泉旋風」が吹き荒れる中、党県連の支援を受け、「刺客」の自民党公認候補を大差で破った。
その原動力となったのが、JAグループ佐賀(組合員約11万5000人)の構成団体でつくる県農政協議会の強力な支援だった。
2区の基幹産業は農業。今回も農家票の行方が勝敗のカギを握るとみられる。自民党が低い支持率にあえぐ中、今村氏は「これまでにない厳しい戦い」と語る。
1区と同様、2区でも小泉改革のひずみが地域を直撃。減反や集団営農化を推し進めた結果、農家の不満が爆発し、07年の参院選では、佐賀郡、鹿島市や小城市、大町町、江北町などで民主党候補の得票が自民党候補を上回った。
今村氏は「郵政民営化に反対し、一貫して古里の再生に取り組んできた。この半年間、農業政策を手直しした実績を説明して回り、信頼は取り戻せた」と、農家票の奪還に自信を見せる。一方、農政協幹部らは「自民党内のごたごたで農家を説得しづらい」「兼業農家が増え、末端の農家をどこまで説得できるか読みづらい」と不安を口にする。
「電話1本、大串博志、いつでもどこでも駆けつけます」。民主党前議員・大串博志氏は、若さとフットワークの軽さでこまめに農家を回り、切り崩しを図る。
最大の武器となっているのは、農作物の市場価格と生産価格との差を埋める「戸別所得補償制度」。「自公政治で疲弊した農家の立て直しには不可欠」と訴え、浸透を図る。
前回衆院選では、今村氏に1万6000票の大差をつけられたが、比例で復活当選。零細農家の多い山間部も回り、ミニ集会を500回近く開いた。最近では、民主党に拒絶反応を示していた老人会の会合や集落の祭りにも招かれるほど、地域に浸透してきた。
大串氏は「戸別補償制度への関心はとても高まっている。集落の宴会に顔を出せば『どげん内容かね』と質問を受け、即興のミニ集会に様変わりすることも多い」と手応えを感じている。
2区には共産党が候補を立てないため、前回の約6000票の大半は大串氏に回る公算が大きいのも追い風だ。
ただ、選挙区内の首長、議長の多くが今村氏を支援しており、前回選挙で自民党の落下傘候補が獲得した3万5000票の一部は、確実に今村氏に回る。さらに、2区で約2万票を持つとされる公明党は、今村氏と合同で時局講演会を開催するなど積極的に支援している。
「政権交代の風は強く吹いているが、今村さんに組織をきっちり固められると怖い」。大串陣営の幹部は、硬い表情で話す。
幸福実現党からは新人・牧原正朗氏が立候補予定。消費税や相続税の撤廃、食料自給率の増加などを訴える。
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