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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2450千葉9区:2009/07/28(火) 20:39:04
http://www.toonippo.co.jp/kikaku/2008shuinsen/rensai-kouzu/0724.html
(2)1区(下)「第三極」狙う升田氏/共産、社民は組織力集中

 6人が出馬予定の1区は、自民対民主の二大政党の争いに、保守系無所属、共産党、社民党、幸福実現党が割って入る。

 衆院解散翌日の22日、保守系無所属の升田世喜男は東京都のホテルニューオータニにいた。元経済産業相・平沼赳夫のグループの一員として記者会見に臨み、同志とともに勝利への強い決意を語った。

 2度目の衆院選挑戦となる升田。2005年9月の前回は投票日の約1カ月前に出馬表明し、準備が整わないまま選挙戦に突入した。今回は約4年間という時間があり「1日当たり3、4カ所、多い日は10カ所で街頭演説をしてきた」と自負する。自宅を中泊町小泊から青森市に移し、大票田の東青地区での知名度アップにも腰を据えて取り組んでいる。

つじ説法で浸透図る

 升田は「日本を正しい方向に進めるには、自民でも民主でもない、保守の第三極が必要だ」と主張する。ハンドマイク片手につじ説法を繰り返す姿は市民に徐々に浸透し、自民、民主以外の保守票の受け皿を強調。自民、民主の両陣営は警戒感を強めている。

 共産党は今回、選挙区での候補擁立を1区の吉俣洋だけにし、2〜4区は見送った。比例票の獲得に戦いの重点を置くことが目的で、比例代表東北ブロックに単独立候補する前職高橋千鶴子の3選を何としても勝ち取る方針だ。

 比例にも重複立候補する吉俣は、1区だけにとどまらず県内各地で街頭演説や小集会を続けている。衆院解散直前には県内全域を回るキャラバン隊を結成し、12日間で120回の街頭演説をこなした。自民系と言われていた経済団体や農業団体の幹部らとも対話を進める。

 各地の街頭で「自公政権にノーを突きつけ、民主党にも是々非々で物を言う真の野党は共産党だ」と訴える吉俣。既にその顔は日に焼けて真っ赤だ。

 社民党県連代表の渡辺英彦は、07年7月の参院選に続き2度目の国政選挙に挑む。参院選後の同年12月には立候補を表明し、1年7カ月にわたって街頭演説を中心に長い「選挙戦」を続けてきた。

 社民党は前回衆院選で1区と2区に候補を擁立したが、突然の郵政解散で十分な選挙態勢がつくられないまま自民対民主の対決に埋没した。今回は組織の力を分散させず、渡辺に集中させる。

 社民党県連幹事長の三上武志は「県議を2期務めて知名度があり、個人的な支持者も多い渡辺を前面に出し、票を積み上げていく」と強調。選挙区、比例とも5万票獲得が目標。渡辺は「待ちに待った選挙。野党が政権を取ることに希望をつなぎ、頑張りたい」と気合を入れ直す。

街頭活動に力入れる

 幸福実現党は、党県本部代表の上田一博が出馬する。「今の政治に失望している人たちに新たな未来ビジョンを示し、繁栄する毅然(きぜん)たる国家をつくる」と主張する上田。街頭活動や地域回りに力を入れ、知名度アップと支持拡大を図る。


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