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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2380千葉9区:2009/07/27(月) 20:52:35
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009072602000181.html
戦いの構図<4区>
2009年7月26日


 市街地と農山間部で異なる政治状況が複雑に絡み合う4区。民主前職に自民新人が挑む。

 自民新人の武藤貴也さん(30)は、岩永峯一元農相の引退、後継の三男の出馬断念を受け、自民県連が4月に実施した一般公募で選ばれた。だが、一部の党関係者がその選考過程に不満を抱いたことは事実。過去の選挙でも、党組織の足並みの乱れが問題となってきた地域だけに、自民支持者が武藤さんの支援で一枚岩になれるかが、選挙の結果を左右する。

 民主前職の奥村展三さん(64)は過去2度の総選挙で、岩永氏の後塵(こうじん)を拝し、比例での復活当選に甘んじてきた。今回の引退を好機ととらえ、民主への追い風を武器に、岩永氏の地盤への食い込みも狙っている。

    ◇

 「求められているのは民主党の政治ではなく、世代交代。しがらみのない、若くて新しい人が必要とされている」と訴える武藤さん。地盤も看板もないが、近江八幡を拠点に選挙活動を展開。支援する地方議員は「地元議員が自民票をまとめ、武藤さんが若さで無党派層を掘り起こす。この2段構えがかみ合えば」と期待する。

 奥村さんは、衆院解散翌日に、湖南市役所(旧甲西町役場)前で街頭演説。ここは、33年前に同町議として政治家のスタートを切った思い出の場所。「原点に戻り、市民の声が反映される政治を目指す」と力を込める。ミニ集会をこまめに開き、支持者と顔を合わせながら政策をじっくりと訴える。

 共産新人の坪田五久男さん(50)は今回で4度目の国政挑戦。雇用や消費税問題などを街頭やミニ集会で訴え「これまでにない有権者の反応を感じる」と手応え。農業従事者の声にも熱心に耳を傾け、過去の得票の上積みを図る。

 幸福実現党新人の曽我周作さん(30)は、街宣や戸別訪問など、若さを生かして精力的に活動している。


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