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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2379千葉9区:2009/07/27(月) 20:52:08
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009072502000222.html
戦いの構図<3区>
2009年7月25日


 近年の人口増加が最も著しい3区。3度続けて自民、民主の同じ候補が対決する。県内屈指の人口流入地域の有権者数は2003年総選挙の22万5000人から、7%増の24万1000人(6月2日現在)に。これに伴い無党派層が拡大し、保守の政治基盤は相対的に弱まっている。

 そんな中、自民前職の宇野治さん(61)は、前回、前々回とも比例で復活当選。特に前回は小泉旋風を受けても、民主前職の三日月大造さん(38)に二百数十票差で競り負けた。県出身の唯一の首相で義父の故宇野宗佑氏から受け継ぐ政治の伝統を守れるか、正念場だ。

 三日月さんは6年前の初当選以来、集会や街頭活動などで着実に無党派層の支持を拡大。政局の動向にかかわらず、地元で確かな地位を築いている。

    ◇

 「三度目の正直」と語る宇野さん。連敗を喫する相手、三日月さんに一矢報いたい。この1年、内閣府大臣政務官として景気対策に尽力したが、その半面、地元回りに時間が割けず、ジレンマを抱えた。解散前後から「初めての試み」と、自ら戸別訪問に汗を流し、浮動票の取り込みにも躍起。どぶ板選挙も辞さない覚悟だ。

 早朝の駅立ちを熱心に続けてきた三日月さんは、通勤客から求められる握手や声援の多さに「かつてない期待を感じる」と手応え。さらに民主への追い風が3選を後押し。解散直前に開かれた決起集会には、過去最高という約1300人の支持者が集結した。「国の経営者を替え、政治をつくり直す」。言葉にも力強さがこもる。

 共産党は前回参院選で党が規定する得票率を割り、候補者擁立の見送りもあり得た。しかし、無党派層の流入など期待感も高く、新人の木村真佐美さん(54)を擁立。守山市議24年の経験を生かし二大政党に食い込む。

 幸福実現党新人の森川貢次さん(47)は熱心に街宣活動を行い、党が掲げる政策の浸透を図っている。


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