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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2378千葉9区:2009/07/27(月) 20:51:46
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009072402000250.html
戦いの構図<2区>
2009年7月24日


 行政区が4市10町と最も多い2区は、自民と民主の実質的な一騎打ちになる。焦点の一つは、前回の郵政選挙で分裂した保守票のゆくえ。郵政民営化関連法案に造反し、自民公認を外れた前回の候補小西理さんの得票だ。

 自民前職の藤井勇治さん(59)は前回、党公認の“刺客”として出馬し、比例で復活当選を果たした。小泉旋風による浮動票の恩恵が大きかったため、今回は保守層の一本化が課題。亀裂修復に努め、成果があったと陣営はみている。

 民主前職の田島一成さん(47)は、小西票よりも無党派層の動向に注目。追い風を受け票の獲得に向け攻勢をかける。さらに郵政関係者へのアプローチなどで自民支持層の切り崩しも図る。このほか共産が候補者擁立を見送ったため、共産票の動きも注目される。

    ◇

 藤井さんは前回の「小西陣営」から多数の役員を自陣に抱え入れ、保守層の一本化に全力を注ぐ。2区最大の票田で、小西さんの地盤だった湖東地域での支持拡大が鍵とみる。

 ミニ集会などで、愛荘町に設置が決まった湖東三山インターチェンジなどの成果をアピール。「逆風の中、個人が問われる選挙。地元に尽くしてきた4年の実績を訴えていきたい」と意気込む。

 3選を目指す田島さんは昨秋から毎週末、ミニ集会や駅立ちを続けている。前回時の2人から7人に増えた2区の民主県議とともに、地盤の湖東地域だけでなく、保守層の厚い湖北でも支持固めに力を入れる。

 田島さんは「小泉構造改革は地方の格差を拡大させ、社会保障をズタズタにした。前向きな国家像を提案していく」と強調。浮動票の取り込みにも余念がない。

 幸福実現党新人の池田信隆さん(49)は支持者回りや街宣に取り組み、都市部以外にも活動域を広げる。


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