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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2377千葉9区:2009/07/27(月) 20:51:23
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009072302000244.html
戦いの構図<1区>
2009年7月23日


 今年4月に中核市となった大津市を含む1区。自民、民主、共産3党はいずれも前回、前々回と同じ顔ぶれとなった。

 自民前職の上野賢一郎さん(43)は前回、民主前職のベテラン川端達夫さん(64)を破る大金星。小泉純一郎元首相への支持を全面に出し波に乗った。しかし、今回は逆風下。党の顔にはもう頼れない。ほかの小泉チルドレンとは違い、参院選を含め国政に過去3度挑んだ経験を生かせるか。真価が問われる。

 小泉劇場に苦杯をなめた川端さんは、雪辱に燃え労組票を核に攻勢を強める。政権交代が現実味を増す中、党内での存在感を示すためにも圧倒的勝利が絶対条件だ。

    ◇

 「党は反省して出直さなければならない」。逆風を肌で感じる上野さん。街頭での訴えには悲壮感も。「古い政治と決別し、私たち若い世代が先頭で汗をかきたい」と声に力を込める。解散前には菅義偉選対副委員長や石原伸晃幹事長代理、山本一太参院議員らを迎え、党組織を引き締め。陣営は保守層固めに躍起だ。

 8選を目指す川端さんは前回、地域に浸透できなかったことを反省し、昨秋から毎週末ごとに地元入り。「子育てにかかる費用を手当として支給します」などと政策をアピール。ミニ集会だけでなく、民家でのひざ詰めの寄り合いなどを小まめに開いて、支持基盤の労組票だけでなく、地域票の掘り起こしに努めている。

 8回目の国政挑戦となる共産新人の川内卓さん(53)も昨秋から街頭活動、ミニ集会を中心に支持を訴え。陣営は「自民の失政に対する国民の怒りを感じる。その対立軸として主張したい」と二大政党とは違う視点を強調する。

 幸福実現党新人の対中章哲さん(58)は街頭活動を中心に知名度アップを図っている。

    ◆

 衆院解散で、政権選択を問う選挙戦が事実上スタートした。各小選挙区ごとの戦いの構図を踏まえ、各立候補予定者の序盤の動きを追った。


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