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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2370千葉9区:2009/07/27(月) 20:46:52
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/nagano/CK2009072402000251.html
選択の座標 <2区> 09年総選挙in信州
2009年7月24日

 3選を目指す下条みつ(民前)に対し、元総務官僚の務台俊介(自新)が議席奪取を狙う。共産や社民などの新人4人も加わり、県内小選挙区では最も多い6人がしのぎを削る。

 「日本の政治を変える最初の入り口になる」。政権交代を実現させる選挙戦と位置付ける下条。「与党と官僚とでつくったいろんな枠組みを壊し、無駄遣いや利権の部分を掃除する」と強調し、福祉や医療、年金、雇用対策を重点にする政策展開を訴えている。

 自民候補と大接戦の末に制した前々回の選挙を自身の出発点ととらえ、国会の合間を縫っては地元に戻り、こまめに支持者回りを重ねるスタイルは今も変わらない。

 「政権交代」を予感させた今月12日の東京都議選の結果にも「もし投票率が5%落ちていたら自公が必ず取っている」と引き締める。

 これに対し、真っ向から対決を挑む務台。「地域経済が疲弊しているのは、現職が地域のために仕事をしてこなかったからだ」と下条に批判の矛先を向け、「2区の選手交代を」と訴える。

 6月中旬には首相の麻生太郎が務台の応援に駆けつけ、聴衆を前に経済対策の実績を強調。務台も「地元に人材、権限、財源を取り戻し、地域の潜在的可能性を引き出す改革を進める」と声を張り上げた。

 昨年8月の出馬表明以来、各地で後援会組織を立ち上げる一方、知名度を高めようと街頭演説やミニ集会などを続ける。戸別訪問の件数は3万件に上るとしている。

 前回選に続き2度目の挑戦となる岸野正明(共新)。2007年9月の党公認決定から1年10カ月、支持者回りや街頭演説などを行ってきた。これまで開いたミニ集会は約200回に上り、企業や医療機関、農協などとも対話を重ねている。

 「自民支持者からも今の自民じゃだめという声を聞く」と話し、「大企業にしっかりものが言えるのは、企業献金などを一切受けていない共産党だけ。暮らしを守る政党として期待が高まっている」と支持拡大に力を注ぐ。

 中川博司(社新)は昨年9月の出馬表明以降、課題である知名度不足を解消するため、あいさつ回りに奔走。配り歩いた名刺の数は3万5000枚という。

 最近はほぼ毎日のようにミニ集会を開き「政権交代が実現しても、政治が変わらなければ意味がない。政治が壊してきた雇用と暮らしを再生できるのは社民だけ」と訴える。

 目標は小選挙区で得票を伸ばし、前々回の選挙で失った比例代表北陸信越ブロックの1議席の奪還。24日には党首の福島瑞穂が松本入りする予定だ。

 今年2月に出馬表明した上条昭太郎(無新)。知人の紹介で人を集めてミニ集会を開くなど草の根的に支持拡大に取り組む。元衆院議員秘書だがフリーター経験も持つ。「今の政治家は世襲議員や官僚出身者ばかり。古い体質の政治は変えないといけない」と訴える。

 政治団体「幸福実現党」からは県役員の大槻穂奈美が立候補する。(敬称略)


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