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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2365千葉9区:2009/07/27(月) 20:37:01
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000907270005
夏の陣/岩手4区総選挙情勢
2009年07月27日

 政権交代にかける民主前職の小沢一郎に自民高橋嘉信、共産瀬川貞清、社民小原宣良、幸福安永陽の4人が挑む。小沢は秘書が逮捕された西松事件の影響も予想されるが、全国的な民主への追い風と後援会組織に支えられ、圧倒的な優勢は変わらない。


 東京12区への「国替え」が取りざたされていた小沢だが、今月24日に東京12区の民主候補が決定。正式表明はまだだが、岩手4区からの出馬が確実視される。


 陣営幹部は「候補者が正式に決まらない以上、選挙準備は進みようがない」と立ち上がりの遅さを認める。今、選挙区内で目立つのは対立候補のポスターだ。


 しかし、郵政解散で自民への追い風が吹き荒れた前回選挙でも、小沢は一度も選挙区入りすることなく、59・94%の得票率で他を圧倒。西松事件も後援会幹部は小沢氏の検察批判に同調し、影響は限定的と見られる。


 高橋は「小沢一郎に挑戦する」と明言した昨年9月の立候補表明以来、選挙区北部の花巻市、北上市などで票の掘り起こしに努めてきた。「3万軒は歩いた」と高橋。旧市町村単位で後援会を設立し、集落ごとに支部を置く。06年の奥州市長選時の後援会組織と合わせ、選挙区全体で「戦う体制ができた」という。


 市長選では約2万5千票を獲得。07年の県議選奥州選挙区では支援する候補が当選ラインに迫るなど、「反小沢」票の受け皿となりつつある。「前回の玉沢徳一郎氏の得票は確実に上回る」。陣営幹部も手応えを感じている。


 小原は、比例区での復活に賭ける。県議を5期務めた実績に加え、5人の候補中、唯一の北上市出身者で選挙区北部での知名度は高い。昨夏以来、選挙区を16回巡り、「第三極」の必要性を訴えて、労組を中心に支持固めに努めてきた。解散翌日に奥州市で開かれた時局講演会では、陣営幹部が「東北の社民候補で惜敗率1位を狙える位置に付けている」。目標は惜敗率40%超での復活当選だ。


 瀬川は26日に、自宅のある奥州市で事務所を開いた。比例との重複で、党県委員会の書記長として全県を遊説に歩く。安永も街頭演説などで支持の拡大を図っている。


 =敬称略


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