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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2357千葉9区:2009/07/27(月) 20:00:31
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090727-OYT1T00612.htm
東京都内の陣営、悩む都議選の「後遺症」
 衆院選で東京都内の小選挙区を戦う陣営が、12日に行われた都議選の「後遺症」に頭を悩ませている。

 逆風下で議席を争う形となった自民、公明両党からは「衆院選の選挙協力がうまくいくのか」との不安が漏れる。「第1党」に躍進した民主党でも、新人に票が集中して現職都議が落選し、「想定外」との嘆きも聞かれる。

 「ついこの前まで敵と思って戦ってきた。『今度は自民の応援を』と言われても切り替えられない」。公明の荒川区議はそう語る。

 都議選の荒川区(定数2)は近年、自公が1議席ずつ分け合ってきた。選挙を前にして、自民都連幹部が集会で「自民以外は敵と思え」とげきを飛ばし、これを伝え聞いた公明陣営が「信頼関係を損なう。慎んでほしい」と抗議する一幕も。結果は民主、公明が当選し、自民が議席を失った。衆院選では、東京14区(墨田、荒川区)で自民の前衆院議員・松島みどり氏を公明が支援する。松島氏は前回、民主に約5万票差をつけて勝ったが、今回は「自民票だけでは勝てない。公明党にお願いし、ご支援をいただきたい」と危機感を募らせる。

 都議選の新宿区(定数4)では、自民は前回まで候補を1人に絞っていたが、今回は現職に加え、与謝野馨・財務・金融相の元秘書の新人が擁立された。この新人が最下位当選して現職を押し出す形となり、現職側の後援者から、東京1区(千代田、港、新宿区)の与謝野氏を「支援する気になれない」との声が出るなど、しこりが残っている。

 都議選の大田区(定数8)で民主は4人を立て、自民の約1・7倍の票を得たが、新人2人に票が集中して現職2人が落選。自民は現職3人にうまく票が割れて3議席を確保した。

 民主で落選した1人は「都連から戦略の指示がなく、新人との間で票割りができなかった。今は衆院選の応援まで手が回らない」。東京4区(大田区中南部)から出馬予定の民主新人・藤田憲彦氏は「顔の広い現職都議の助けを借りたかったのに残念」と話す。

(2009年7月27日14時58分 読売新聞)


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