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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

233千葉9区:2009/05/25(月) 21:38:59
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20090524.html
2009年5月24日(日)
衆院選日程/7月下旬から8月上旬?

 次期衆院選の投票日に関し与党内では七月十二、二十六日、八月二、九、三十日の五つの日程が浮上している。中でも有力視されるのは七月下旬から八月上旬の三パターン。麻生太郎首相はいずれを選ぶのか。衆院解散に踏み切れず任期満了選挙を余儀なくされる可能性も残っている。

 【7月12日】東京都議選との同日選。都選出の自民党の石原伸晃幹事長代理らが選択肢として挙げる。二〇〇九年度補正予算関連法案を含む重要法案が六月中旬までに成立すれば日程的には可能。都議選で民主党が躍進すれば政権交代ムードが高まる恐れがあるというのも理由の一つだ。

 ただ都議選を国政選挙並みに重視する公明党が反対しており、自民党でも慎重論が強い。選挙戦終盤の七月八―十日にイタリアで主要国首脳会議(サミット)が開かれ、首相が不在になるのもマイナス要因だ。

 【7月26日】選挙期間が都議選と重複しない最も早いパターンは「七月十四日公示―二十六日投票」。ただ公示日が天皇陛下のカナダ、ハワイ訪問(七月三―十七日)と重なるのが難点。衆院選公示は衆院解散などと並ぶ天皇の重要な国事行為の一つ。自民党内には「麻生首相は気にするのでは」との見方がある。二十六日が仏滅であることも判断に影響しそうだ。

 【8月2日】七月二十六日と同様、天皇日程が影響する可能性がある。公示は帰国後の七月二十一日だが、国会の情勢次第では解散がカナダ訪問と重なる恐れがあるためだ。

 公明党は衆院選と都議選の間隔を一カ月以上あけてほしいとして難色を示すとみられるが、自民党には「公明党の“言いなり”とのイメージを打ち消す方がいい」との考えもある。ちなみに八月二日は大安。

 【8月9日】八月二日と同じく解散がカナダ訪問に重なる可能性がある。避けるとすれば、解散を(1)出発直前の六月三十日から七月三日まで(2)帰国直後の七月十七日―に行わなければならず、窮屈な日程になる。

 長崎原爆の日に当たるため、自民党内には「無理筋」(古賀誠選対委員長)との声もあるが、「必ずしもハードルは高くない」(別の幹部)との意見も多い。ほぼ都議選から一カ月あくため公明党にも異論は少ない。

 「八月十六日投票」と「同二十三日投票」はお盆と重なるため避けるとの見方が大勢だ。

 【8月30日】九月十日の任期満了に近いため自民党には「事実上の任期満了選挙。追い込まれたイメージになる」(幹部)と拒否反応を示す議員が少なくないが、公明党はこの日程を期待している。この日も大安。

 国会会期を七月末まで延長すれば九月六日の衆院選も視野に入る。理屈の上では九月十日に解散し、投票日を十月中旬に設定することも可能だ。


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