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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2325千葉9区:2009/07/26(日) 18:12:58
http://mainichi.jp/area/shizuoka/archive/news/2009/07/26/20090726ddlk22010084000c.html
審判の夏:’09しずおか衆院選 8小選挙区・戦いの構図/4止 /静岡
 ■7区

 ◇事実上三つどもえか
 前回激しく競った自民前職の片山さつき氏(50)、郵政民営化に「造反」し自民党から離党した無所属元職の城内実氏(44)に、民主新人の斉木武志氏(35)が割って入る事実上の三つどもえの様相だ。

 片山氏は緊急経済対策の実績を強調。中小企業団体など多数の組織から推薦を得た。前回は城内氏を推薦した自民県連との関係は「大分良くなった」(陣営)。8月15日には小泉純一郎元首相を招いて決起大会を開き、弾みをつけたい考えだ。

 城内氏は18日の拡大選対会議で「どん底からはい上がったのは皆さんのおかげ」と必勝を期した。前回の落選後、他陣営から「ここまで回っているのか」と言われるほど、各地で集会や街頭演説を重ねてきた。前回の得票に上積みするため、無党派層への一層の支持拡大を狙う。

 斉木氏は連日、幹線道路の交差点で街頭演説、知名度アップに努める。連合静岡の支援を得て勤労者世帯の支持拡大に励む。8月4日には岡田克也幹事長が支援に入る予定だ。

 幸福実現党からは、竹内隆文氏(51)が立候補を表明している。

 ■8区

 ◇自、民の競り合い予想
 自民前職の塩谷立氏(59)に民主新人の斉藤進氏(38)が挑む事実上の一騎打ちとなる見通しだ。過去自民と民主が小差で議席を奪い合ってきた激戦区。知事選勝利の追い風を背にした新人と、麻生内閣の現職閣僚との競り合いが予想される。

 塩谷氏は昨年9月に文部科学相に就任以降、地元に帰る回数が減り、他候補の応援で全国を走り回るなど、陣営は「候補者がいない初めての選挙」と不安を隠さない。

 一方で、知名度が上がり「後援者の感触は最高」(陣営)と結束は固まっている。役職を生かし幼稚園協会や私学協会など教育関係団体への浸透を図る。

 斉藤氏は、07年に初当選した鈴木康友・浜松市長の衆院議員時代の後援会を引き継ごうと必死に活動。無党派層に名前と顔を売り込むため市街地は自転車で走り回る。知事選では川勝平太氏の応援で連合傘下の組合をくまなく回り、陣営は「連係プレーができた」。スズキの全面的な支援を受け関連企業の朝礼にも足しげく通う。

 共産元職の平賀高成氏(55)は比例での得票上積みを狙う。幸福実現党からは小西高靖氏(54)が出馬予定。【総選挙取材班】=おわり


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