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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2323千葉9区:2009/07/26(日) 18:11:18
http://mainichi.jp/area/shizuoka/archive/news/2009/07/24/20090724ddlk22010203000c.html
審判の夏:’09しずおか衆院選 8小選挙区・戦いの構図/2 /静岡
 ■3区

 ◇自民ベテラン総力戦
 自民前職の柳沢伯夫氏(73)に、民主新人の小山展弘氏(33)が挑む構図だ。

 閣僚や党要職を歴任したベテランの柳沢氏だが、4月以降の磐田市長選、知事選、県議掛川市選挙区補選で自民系候補が敗北。厳しい戦いが予想される。

 柳沢陣営は解散前日の20日、選挙戦に向けて袋井市中心部に事務所を開設。柳沢氏は21日から地元に張り付き、05年の前回選挙ではなかった駅頭での早朝演説も予定。陣営は「考えられる対策はすべて打つ」と危機感を強める。8月21日に総決起集会を開くなど公示後の予定も設定済み。支援団体の末端組織まで把握するなど総力戦で臨む構えだ。

 小山氏は解散前の16日、磐田市民会館で決起集会を開き、「相手は強いがこの選挙区で勝つことが政権交代につながる」と訴えた。磐田市の住宅街にあった選挙用事務所を来週にも同市中心部に移転する予定。陣営は「地方選の得票の足し算で当選できるほど甘くない。地道な活動を積み上げるだけ」と引き締める。

 2氏のほか、幸福実現党の江頭俊満氏(46)が出馬を予定する。

 ■4区

 ◇鍵握る清水区の攻防
 自民前職の望月義夫氏(62)と、民主前職の田村謙治氏(41)による激戦の様相だ。「小泉旋風」に沸いた前回は望月氏が約1万8000票差で制したが、逆風下の今回は一層の接戦が見込まれる。

 旧清水市議、県議を経験した望月氏は過去、農協や港湾関係の地元企業など厚い組織を生かした戦いを展開。前回は、地盤の静岡市清水区で約1万4000票差をつけたことが大きかった。

 しかし、危機感は強い。先の知事選では同区で民主推薦候補に約1500票差まで詰められた。陣営関係者は「昨秋から以前よりもきめ細かく街頭演説やミニ集会を行っている」と気を引き締める。

 田村氏はミニ集会で浸透を図る。前回503票差まで迫った富士宮市で票を上積みし、清水区で差を縮めることが「勝利への最短距離」と見る。田村氏は解散風がいったん吹いた昨秋より「民主への期待、自民への絶望は格段に高まった」と自信をにじませる。知事選でフル回転した勢いのまま選挙戦に突入したい考えだ。

 幸福実現党は、神沢一正氏(47)が出馬を予定している。【総選挙取材班】


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