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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2322千葉9区:2009/07/26(日) 18:10:46
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090723ddlk22010151000c.html
審判の夏:’09しずおか衆院選 8小選挙区・戦いの構図/1 /静岡
 8月18日公示、30日投開票される衆院選。県内8小選挙区はいずれも激戦が予想される。主な立候補予定者と戦いの構図を選挙区ごとに展望する。【総選挙取材班】

 ■1区

 ◇「自」「民」実質一騎打ち
 前回05年の衆院選で4人の混戦となった選挙戦は一転、自民前職の上川陽子氏(56)と、民主元職の牧野聖修氏(64)の事実上の一騎打ちとの見方が強い。5日の知事選で、静岡市葵区で最多得票だった元民主党参院議員、海野徹氏の支持層をどう取り込むかも、当落に影響しそうだ。

 上川氏は安倍内閣で少子化担当相に起用され、知名度を上げた。ただ知事選の結果から「想像以上の逆風」と危機感は強い。農協など組織の引き締めを図るほか、前回立候補した元自民党県議の田辺信宏氏と協力態勢を整え、過去2回「分裂選挙」となった自民党支持層を固める。

 牧野氏は、知事選で鳩山由紀夫民主党代表や川勝平太知事と街頭演説し、無党派層への浸透を図った。全国的な党勢拡大の流れに加え、05年知事選で対立して前回は田辺氏を支援した連合静岡が早々と推薦したことも追い風といえる。牧野氏は「街頭でも反応はいい」と力を込める。

 共産党は、比例候補への得票上積みを狙い池野元章氏(49)が立候補の構え。幸福実現党は中野雄太氏(35)が出馬する予定だ。

 ■2区

 ◇強い逆風、自民危機感
 自民前職の原田令嗣氏(57)、民主元職の津川祥吾氏(37)による「自民対民主」の激戦となる見通し。両氏を軸にした選挙戦は03年、05年に続き3回目。過去2回は原田氏が、父の故・昇左右元建設相が築いた組織を固め、勝利してきた。

 ただ昨年12月、原田氏の地元の焼津市長選で、民主系候補が自民系候補を破って初当選。前回は原田氏の得票率が約6割を占めた地盤だけに、衝撃は大きかった。原田氏の陣営幹部は「反自民の風は強い。負けるという前提で戦わないといけない」。原田氏が直接参加するミニ集会を数多く開き、支持を訴えている。

 津川氏は、朝の通勤時間帯に地元のJR藤枝駅前などで街頭演説。夜は支持者を集めたミニ集会と、地道な活動を繰り返してきた。過去2回はともに比例での復活当選だけに、小選挙区での初勝利を目指す。

 津川氏は「なぜ民主党が政権を担うべきかをしっかり訴える」と意気込み、地盤とする藤枝市以外で票の掘り起こしを狙う。

 また幸福実現党から浜口亘弘氏(41)が出馬を予定している。


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