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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2303
:
千葉9区
:2009/07/26(日) 11:32:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/feature/kyoto1248190528115_02/news/20090722-OYT8T00085.htm
京都の選択 2009衆院選 一覧
挑む壁高く厚く<1>
衆院解散を受け、街頭演説をする立候補予定者(京都市内で) 衆院が解散された21日、府内で立候補を予定している26人は8月30日の投開票に向け、事実上の選挙戦をスタートさせた。府内の小選挙区では自民、民主、共産、幸福実現各党が6選挙区すべてで候補者を擁立し、社民党1人、無所属1人も立候補を予定、小選挙区制が導入された1996年以降、最多になる見込みだ。「政権選択」が問われる決戦に向け、候補者や政党、支持者らの動きを追う。
京都1区で民主党から立候補を予定する平智之(50)は21日午後、党本部で同党の鳩山代表から公認証を受け取ると、夕方、JR京都駅前に戻った。拡声機を肩から下げ、公認証を掲げながら、「今、受け取ってきました。この国を大きく動かさなければならない。みなさん、選択を」と呼びかけた。
5区で同党から立候補する予定の小原舞(35)は、「地元で訴える時間を減らしたくない」と公認証の受け取りは家族に任せ、綾部市内を巡った。午後、JR綾部駅前で、「ここで暮らして良かったと思えるような元気ある地方をつくるため、全力で取り組む」と訴えた。
京都市中心部の132平方キロ・メートルに有権者38万2000人が住む1区と、府北部の2082平方キロ・メートルに同26万人が暮らす5区。性格が異なる選挙区のようだが、似ている点がある。「民主のアキレス腱(けん)」(府内与党関係者)であることだ。
□ ■
平と小原は、同党の福山哲郎参院議員の誘いを受け、昨年9月、出馬を表明した。ともに、選挙戦に立候補するのは初めて。記者会見に同席した小沢一郎代表(当時)は「2人ともこの厳しい選挙区でよくぞ決断してくれた」とたたえた。
小選挙区制で行われた4回の衆院選で、同党は両区で一度も勝利したことがない。1区では自民党の伊吹文明(71)、5区では同党の谷垣禎一(64)が連勝。いずれも中選挙区時代から議員を続ける閣僚経験者だ。
1区で力をもつ「糸へん」と呼ばれる繊維業界で、伊吹は複数の後援会を持つ。後援会幹部によると、地域も含めると、総数は50を超える。5月から6月にかけて相次いで600人規模の総会などを開き、伊吹も出席した。西陣織工業組合幹部は「伊吹さんは団体の会合のほか、結婚式や葬式にも顔を出してくれる。政党を超えてつながっている人が、西陣から室町にかけて相当数いる」と言う。
谷垣は、60年から8期23年間にわたり衆院議員を務めた父の時代に引き続き、福知山を地盤にする。2004年に台風23号で由良川が氾濫(はんらん)し、府北部に被害を及ぼした翌年度、事業費約500億円で30年かける計画だった国の治水工事が、約10年に短縮された。地元の府議は「財務大臣だった谷垣先生のおかげ。川は見違えるような姿になり、府民の命も生活も守られた」と強調する。
民主党府議は両区について、「都市部である全国の1区では民主への追い風が強いが、京都で重要なのは日頃のつながり。どちらも中心は古くからの住民で、新人が食い込むのは容易ではない」と語る。
■ □
平は出馬表明後しばらくは支持団体回りに力を注いだが、4月からは日中の集会や面会は原則断っている。代わりに1日約8時間、路地を歩き、100回以上演説を繰り返す。昨秋と比べて、体重は18キロ減った。小原は、20世帯足らずの山間部の集落に足を運び、マイクを握る。最初は聴衆がいなかったが、「こんな遠い所に何度も来てくれて」と家から出てきてくれる人が増えたという。
「政権交代後に本当に豊かになることを直接説明して、信用してもらう」と平。「広い京都北部を歩いてしっかり地域の人の声を聞く」と小原。団体ではなく、個人に向かう戦略で、歴史の中で積み上げられた高く、厚い壁に挑む。(敬称略)
(2009年7月22日 読売新聞)
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