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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2279千葉9区:2009/07/26(日) 01:13:37
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907250142.html
衆院選・小選挙区の情勢
2009年7月22日
 衆院が21日、解散された。主要政党の県内の立候補予定者のうち、党や政府の要職をつとめる自民党の細田博之氏と竹下亘氏、国民新党の亀井久興氏は東京でこの日を迎えた。民主党の小室寿明氏は党本部で公認証書を受け取るため上京。共産党の石飛育久氏は松江市内の街頭でマイクを握った。投開票日の8月30日まで40日間、お盆を挟んだ「夏の陣」が実質スタートした。島根1区と2区の情勢を紹介する。


◆1区 実績細田に3氏挑む

 「大都市中心の政党に地方に目の行き届いた政策ができるのか。おろそかになるのは目に見えている」。18日、松江市であった講演会で細田は麻生内閣の景気対策などを自ら説明し、民主批判を強めた。

 7選を目指す党幹事長の細田は党務の合間を縫って月1回は地元入りし、国政報告会などを開いている。知名度と実績をアピールし、本人不在の間は自民の地方議員が中心となって地元や企業回りを続けるほか、妻の洋(ひろ)さんも「井戸端会議」と名付けた女性中心のミニ集会をこまめに重ねている。

 「島根の政治、暮らしを立て直していくためには今、国政を変えなければならない」。17日夜、松江市内であった総決起集会で小室は政権交代を訴えた。壇上には民主やその支持母体の連合島根、小室の推薦を決めた国民新、支援する社民県連合ののぼりがずらりと並び、野党共闘を強調。国民新の支持母体「郵政政策研究会県連合支部」の幹部も会場に顔を見せた。

 小室は街頭宣伝や支持者宅の訪問、企業回りなどに重点を置いた活動を続けている。陣営幹部は「民主への追い風に乗って緻密(ちみつ)な選挙をしたい」と話す。

 「国民の暮らしを壊し続けてきた自民・公明による政治を変える、歴史的な選挙になります。みなさんの様々な願いを国会に届けたい」。21日、事務所のテレビで衆院解散の中継を見届けた石飛は午後1時すぎ、JR松江駅前で声を張り上げた。

 07年11月の立候補表明以来、街頭演説の回数は1800回を超え、開いた集会も150回以上になる。これまで断られてきた農業や建設業など自民支持層の団体へのあいさつ回りも受け入れられるようになった。「蟹工船ブーム」など追い風も受け、「潮目の変化」を感じている。

 池田は駅前などで街頭演説し、支援を呼びかけている。

     *

◆2区 竹下・亀井、再び激突

 6月末の週末、竹下は出雲市内で開かれた街頭集会に街宣車で乗り付けた。「経済対策は田舎がしっかりするように踏み込んだ」。財務副大臣としてかかわった景気対策の実績を訴え、市議らがあいさつする間、百数十人の支持者と握手して名刺を渡した。

 竹下は当選した過去3回の選挙ではほかを寄せ付けなかったが、07年の参院選では自民現職がまさかの敗北を喫した。05年に候補者を立てた民主、共産が今回、擁立を見送ることもあり、危機感を背に毎週末、有権者が多い出雲市などを中心に街頭集会やミニ集会を重ねてきた。

 「民主、社民、国民新と、政策の違いはあるが乗り越えて一緒にやる」。亀井は18日、斐川町で開かれた連合系の集会で野党共闘を呼びかけた。05年、郵政民営化に反対して自民党に離党届を出し、新党を結成。比例中国ブロックで復活当選した亀井は、「格差を生んだ」と小泉改革を厳しく批判。今回は民主、社民の推薦を得て「可処分所得を増やし、個人消費の拡大を」と訴える。

 竹下の地盤の出雲市に重点を置き、若者や女性への働きかけを強める。5月中旬には数百人の運動員が1日で約4万世帯にビラを配布した。

 相浦は街頭から支持拡大を訴える。(敬称略)


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