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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2275千葉9区:2009/07/26(日) 00:54:42
青木張り付き!?
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=513768216
青木氏島根に張り付く 激戦予想の2区中心


 衆院選に向け、自民党島根県連の青木幹雄会長(75)=参院・島根選挙区=がほぼ県内に張り付き、てこ入れする構えをみせている。近年の国政選挙では、党本部の要職にあり、自身の改選時ですらお国入りはまれだった。異例の行動の背景にあるのは、党に吹き付ける突風。一昨年夏の参院選・島根選挙区に続き、党公認候補が敗れれば、「王国」と称されてきた組織が崩壊の危機にひんすだけに、総帥の威信を懸けて戦いに挑む。

 「想像もできない逆風が吹いている。このままでは議席を失う」−。23、24の両日、島根2区内の4カ所で開催された選対会議で、青木氏は強く警鐘を鳴らした。

 同選挙区では、自民党前職の竹下亘財務副大臣(62)が、国民新党前職(比例中国)の亀井久興幹事長(69)と激突する。

 組織力は、竹下氏が圧倒するが、亀井氏は民主、社民両党の推薦を得た上、野党への追い風が後押しする。共産党が候補者の擁立を見送ったことも、竹下氏にはマイナスだ。

 実際、青木氏は選対会議で、竹下氏が亀井氏に大勝した4年前の前回選の結果を基に「野党3候補の得票総数との差は約1万票だった。これは風で吹き飛ぶ」と指摘。「石にかじりついてでも、1票1票を積み上げないといけない」と訴えた。

 げきを飛ばすだけでなく、自らも動く。青木氏は「選挙が終わるまで、ほとんど島根に帰る」と参戦を宣言。具体的な日程は未定ながら、島根2区を中心に、党を支えてきた第1次産業の関係者や、長年の支持者らのもとに足を運び、地固めを図るとみられる。

 戦いの行方は、同氏の進退にもかかわる。慰留を受けて続投したものの、2年前の参院選での敗退を受け、いったんは党県連会長の辞意を表明。仮に再び衆院選で公認候補が敗れる事態となれば、責任は免れない。

 その場合、同氏は竹下登元首相ら県選出の大物国会議員が死去後、求心力の核を担ってきただけに、影響が党組織全体に波及するのは必至だ。

 また、明言していない、来夏に改選を迎える自身の去就にも影響するとの見方もあるが、同県連の洲浜繁達幹事長は「自分のことより、島根の自民党を心配している。居ても立ってもいられないのだろう」と推察。トップが最前線で戦う効果に期待している。


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