[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2270
:
千葉9区
:2009/07/26(日) 00:28:32
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/saga/20090725/20090725_0001.shtml
3区 直前情勢を追う 「盤石」に漂う危機感
2009年07月25日 16:17
[ワッペン・真夏の攻防 ’09衆院選さが]
「党政調会長として恥ずかしくない票を出したい。そのためにも必ず前回衆院選での得票を上回らなければならない」
衆院解散前日。唐津市の事務所で20日にあった自民前職、保利耕輔の選対会議。選挙区内の党地域支部幹部や首長、自民県議ら約50人が顔をそろえる中、伊万里市長で総括責任者を務める塚部芳和はこう切り出した。
1996年、9万1871票▽2000年、10万6757票▽03年、10万2859票。
小選挙区制導入後、10万前後の得票で圧勝してきた保利。しかし、前回(05年)は、郵政造反組として無所属での出馬を余儀なくされ、8万7485票の「最低得票」に甘んじた。今回は自民党に復党し、党三役に就いたにもかかわらず、前回票を目標に掲げざるを得ないところに「政権選択」の逆風に対する陣営の危機感がにじむ。
■ □
保利が今回掲げているのが「後援会組織の再構築」。小選挙区制導入で党主導の選挙戦略が定着する一方、かつて集票の主役だった後援会の存在感低下が指摘される。
さらに平成の大合併の影響も大きい。支持者の声に応えた行政への要望活動などで地域に根差す地方議員は、選挙戦で“毛細血管”のように地元に入り込むための武器だった。
しかし、3回目の選対本部長に就いた県連副会長、熊本大成(前唐津市議長)は言う。「状況は過去2回と比べて格段に悪い。(現在の唐津市域で)100人以上いた保守系の市町村議員が今は27人。新しい戦力を掘り起こす必要がある」と表情を引き締める。
■ □
「『政治とカネ』の問題は自民も民主も変わらない。企業献金を受けないわれわれだけが信頼できる政党だ」
解散から2週間前の7日、共産新人の瀬戸雄也は汗をぬぐいながら“第一声”を上げた。12日間の選挙戦本番を想定して選挙区内を遊説するリハーサル。分刻みの街頭演説を組み込み、選挙区内を2巡した。
共産が県内三つの選挙区で候補者を擁立するのは3区だけ。小選挙区の下で初めて「空白区」を容認した共産。小選挙区で有効投票の1割以上を獲得できない場合の供託金(300万円)没収を回避し、3区に「人、モノ、金」を集中させて比例票の掘り起こしを進める戦術に転換した。
前回同様、1、2区で民主候補を推薦する代わりに、民主から3区での推薦を取り付けた社民の柳瀬映二も労組票にプラスアルファさせた比例票の積み上げを狙う。
「保利盤石」の下、共産、社民の2人、そして政治団体「幸福実現党」新人の橋山穂波が顔をそろえる構図に、自民公認から外れた後も出馬の機会をうかがっている広津素子が絡む。新党への合流もささやかれるだけに去就が注目される。
(敬称略)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板