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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2267千葉9区:2009/07/26(日) 00:23:36
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090725/elc0907252247005-n1.htm
【09衆院選】自民都連が結束に苦心 国政への恨みで士気挙がらず
2009.7.25 22:45
 東京都議選で大敗を喫した自民党都連が、衆院選に向けた立て直しに苦心している。国会議員と地方議員との亀裂が露呈し、落選都議の士気は低下。一部都議からは国政への恨み節も聞こえる。逆風下の連戦で、自民は結束し巻き返しを図ることができるのか。

 「厳しい時こそ結束した姿を示すことが信頼回復の道と確信している」

 都連の石原伸晃会長は都議選後の支部長・常任総務合同会議で国会議員や都議らにこう呼びかけた。都議選で自民は58人の公認候補のうち20人が落選。第一党の座を民主に明け渡した。

 敗因の一つが「国政の迷走」。一部国会議員の「麻生降ろし」が、自民の混乱を有権者に印象づけた。党関係者によると、都連所属の国会議員50人中、自らが持つ紹介者名簿を都議側の支援のため提出したのは15人に満たなかったという。

 三原将嗣都議は「国会議員が全然まとまっていない印象を与え、われわれはそのあおりを受けた」と総括。落選した都連幹事長、内田茂氏も「今回、わが党の国会議員は全く地方議員を大事にしなかった」と名簿を提出しなかった国会議員をチクリ。現職都議からは「若い国会議員は自分のことばかり考えていて、とても腹が立つ」と、自己都合を最優先する姿勢に不満が出た。

 都連や区市町村議会などは「挙党一致」を求める決議文を党本部に提出。解散直前の両院議員懇談会では、国会議員同士の“内紛”は影を潜め、衆院選に突入した。

 しかし、負け戦からの切り替えはそう簡単ではない。落選した都議は「(選挙応援は)やるしかないが、支援者は『もうひと踏ん張りだ』という人と、やる気を失っている人と半分半分だ」。別の落選都議も「自分も陣営もがっくりしているのに、さらに『もう1回頑張って』とは言えない」と本音を漏らした。

 結束は党内だけでなく、公明との間にも求められている。公明の太田昭宏代表が出馬する東京12区に自民は選挙対策本部を設置する方針で、「党の顔として全国を飛び回る太田代表を支援することで、公明に自民への選挙協力を願いたい」(自民関係者)と呼びかけた。


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