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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2266千葉9区:2009/07/26(日) 00:21:49
http://mainichi.jp/area/kochi/archive/news/2009/07/25/20090725ddlk39010563000c.html
2009衆院選:3区 接戦左右する市部の得票 各党、熱心に田舎回り /高知
 ◇自民、公明に気配り 民主、前回票に上積み
 3区では自民前職の山本有二氏(57)=当選6回=に対し、民主新人の中山知意氏(31)が再挑戦する。山本氏は前回、得票率が前々回より約12ポイント下回る50・09%。4回あった小選挙区では最低の数字にとどまった。一方、公示約2週間前に立候補を表明した中山氏は、知名度不足が否めなかったが、山本氏に約2万票差まで迫る接戦を演じた。今回も大票田となる市部での票差が当落を左右しそうだ。

    ◇

 四万十町窪川地区。今月19日、麦わら帽子姿の山本氏が地域をくまなく歩き、名刺を配った。住民に「今回(の選挙)はきついよ」とこぼす一方で、農作業中の男性には「民主の田舎の政治は頼りない」。こうした「最初の選挙以上」(山本氏)のあいさつ回りを1年以上続け、23日の事務所開きでは「まだまだ歩きたい。過疎地の現状が分かるのは、国会議員多しと言えども私以外にいない」と訴えた。陣営は逆風を警戒し、自身も「『比例は公明党』と言わないと足元が崩れる」と公明支持層に気を配る。

 一方の中山氏。約5万3000票を獲得した前回の善戦以降、丹念に中山間地域を歩いてきた。支援する連合高知幹部も「コツコツやってきたので、票は上積みされている」。6月には小沢一郎代表代行が選挙区入り。選挙区内出身の広田一参院議員の支援も受けている。各市町村で決起集会を開催。須崎市であった15日の集会では、昨秋の5倍の約200人を前に、中山氏は雇用確保や教育政策の充実を訴え、「日本で最も田舎とも言える高知3区から政権交代を」と声を高めた。

    ◇

 また、共産新人の村上信夫氏(45)は幡多地区の党専従職員になり、07年の参院選で初の国政挑戦。落選したが、同年12月には衆院選への立候補を表明した。市町村議らの紹介を受けながら、街頭演説は約1400回に上った。また、個人や各種団体、企業などへのあいさつ回りは「数え切れないほど」(陣営)という運動量を誇る。村上は農林水産業の再生を掲げ、条件不利地などでの価格補償の必要性を訴える。また、基礎年金の充実など年金制度の見直しを強調している。

 諸派新人の北村健行氏(31)は街頭演説に力を入れている。

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 ◇予想される顔ぶれ◇
 【高知3区】

山本有二 57 [元]金融担当相 自前

中山知意 31 党県副代表    民新

村上信夫 45 党県常任委員   共新

北村健行 31 幸福県副代表   諸新


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