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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2265千葉9区:2009/07/26(日) 00:21:09
http://mainichi.jp/area/kochi/archive/news/2009/07/24/20090724ddlk39010630000c.html
2009衆院選:2区 格差問題どう影響? 自民前職、党より個人前面に /高知
 ◇民主新人「党への期待感高めたい」
 過去の選挙で安定した戦いを見せてきた自民前職の中谷元氏(51)=当選6回。小池百合子元防衛相を招き、6月に開いた地域活性化をテーマにしたシンポジウムには、平日にもかかわらず支援者ら約600人を集め、健在振りを印象づけた。その中で自戒を込め「政権交代や政局よりも個々の政策に答えを出す政治でないといけない。自民党には責任感が大事」と語った中谷氏だが、事務所には「中谷さんは好きだけど、自民党は…」との電話もあるという。逆風を警戒する陣営は「誠実な政治姿勢では誰にも負けない」と個人を売り込む。

 前回選挙で自民は郵政民営化を争点に全国で圧勝したが、各陣営によると、過疎高齢化が進んだ「限界集落」を抱える2区では、その後も郵政問題の余波が残り、小泉改革への反発が根強いという。前回、中谷氏は前々回から約2000票減らし、民主の田村久美子氏(その後1区に「国替え」)は約1万3000票を上積みした。都市と地方の格差問題が今回の風を受け、どう動くか注目されている。

    ◇

 民主は候補者選定が難航。解散が取りざたされた昨年9月、土壇場で新人の楠本清世氏(36)を擁立した。その後、解散は先送りとなったが、楠本氏は「(浸透のため)プラスにとらえている」とあいさつ回りに奔走。16日に本山町であった集会では一次産業の所得補償制度など党の公約を主に訴え、「党への期待感をさらに高めていきたい」と意気込んでいる。陣営は「相手が強いことに間違いない。胸を借りる戦いだ」と気持ちを引き締めている。

 共産は県内3選挙区で最も候補者選定が遅れたが、新人の山中正博氏(59)を擁立。立候補表明の昨年8月以降、街頭演説は約1000回に上り、今月から約6万部のチラシを各世帯に配布し始め、政策の浸透を図っている。陣営は安芸市やNPO法人で、福祉や介護に携わってきた山中氏の経験をPR。自身も18日の街頭演説で「社会保障費の削減で国民の暮らしはやせ細るばかり。今の政治には福祉の心がない。安心して暮らせる社会を実現する」と強調した。

 諸派新人の伊東理砂氏(41)はミニ集会にも力を入れる方針。

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 ◇予想される顔ぶれ◇
 【高知2区】

中谷元  51 [元]防衛庁長官 自前

楠本清世 36 [元]会社員   民新

山中正博 59 [元]安芸市課長 共新

伊東理砂 41 幸福県副代表   諸新


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