したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2263とはずがたり:2009/07/26(日) 00:19:19

ぐらもん氏に拠る解説は>>1263,1265,1268-1270など

【09総選挙 岐阜ニュース】
選挙区情勢ルポ(5区) 鍵握る大票田動向
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gifu/CK2009071502000287.html
2009年7月15日

 今月初旬の夜、多治見市内の民家に集まった地元住民約50人を前に、自民現職の古屋圭司は熱弁を振るった。「19年間で私が築いた人脈は、地域の皆さんとの共有の財産です。これを生かし、東濃を理想のまちにしたい」。強調するのは、6期の実績と各業界とのパイプだ。

 地元に戻る週末は、各地で積極的に国政報告会を開くなど、政策への理解を訴える。駅前での街頭演説、地域の会合への出席など「できることは全部やっている。こんなにやったことはない」。そう本人が話すほど精力的な活動をする裏には、かつてない危機感がある。

 郵政民営化問題で揺れた前回は、民営化に反対し、無所属で出馬しながらも、「民営化反対への評価や同情票もあって」(古屋)、党本部から送り込まれた“刺客”を退けた。

 しかし、今回、自民党に吹く逆風は過去最大の激しさ。「周りから『一度、(民主党政権に)変えてみたらどうか』との声が多く聞かれ、厳しさは肌で感じる」と関係者は話す。

 鍵を握るのは前回、得票数で自民の刺客、民主の両新人に後れを取った大票田・多治見市での支持拡大。6月下旬、多治見市の事務所開きであいさつした早川捷也県議長(中津川市選出)は「郡部で頑張っても、多治見で勝ってもらわないとカバーできない」と激励した。

 民主は、2度目の挑戦となる元総務省官僚の新人阿知波吉信が背水の陣を敷く。「前回は急な解散で、まともな活動がほとんどできなかった」(阿知波)ため、解散が取りざたされた昨秋から、こまめに動いてきた。前回、古屋に敗れた土岐、瑞浪両市、民主支持層が多い中津川市を重点的に回っている。

 知名度向上のため、党の看板議員を招いた集会を何度も開催。小沢一郎前代表をはじめ河村たかし名古屋市長(当時衆院議員)、岡田克也幹事長(当時副代表)、長妻昭衆院議員らが応援に入った。

 実家は、どんぶり生産で知られる土岐市駄知町の製陶所。地場産業の衰退を目の当たりにし「窯屋の支援」を公約に掲げる。「国全体では小さな産業かもしれないが、地域では一大産業ですから」

 選挙日程が決まった翌日の14日。中津川市内で集会を開いた阿知波は「当初は14日が解散日と読み、集会を設定した。1週間程度遅れたが、絶好の助走になる」と支援者に熱く語った。会合後、本紙の取材に「東京都議選の勝利で流れがはっきり出た。国民の間に、政治を変えたいという空気がある」と手応えを話した。(清水祐樹、志村彰太)=敬称略、おわり

◆岐阜5区立候補予定者
(氏名、年齢、肩書、党派、現職、新人の別)
古屋圭司56 党広報本部長  自現
阿知波吉信46 (元)総務省室長  民新
加納有輝彦48 幸福実現党県役員  諸新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板