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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2260とはずがたり:2009/07/26(日) 00:17:17

【09総選挙 岐阜ニュース】
選挙区情勢ルポ(4区) 自民牙城襲う逆風
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gifu/CK2009071402000286.html
2009年7月14日

 衆院選の日程が固まった13日、金子は国土交通相として衆議院特別委に出席後、政務に慌ただしく動き回り「与党の責任で不況対策を続けなければ景気は後退してしまう。そのために選挙で勝たなければいけない」とコメントした。

 前回は、郵政民営化法案をめぐり、藤井孝男(現参院議員)との間で続いた小選挙区と比例代表に交代で回る「コスタリカ方式」が崩壊。金子が激しい選挙戦を制した。

 今回は安泰とも見られていたが、自民への逆風が牙城を襲いかねない情勢に。選対幹部は「『金子』と書いても『自民党』と書かない人も出てくるかもしれない」と危機感はぬぐえず、地盤とする飛騨地方に軸足を置いた戦略を練る。

 6月末、飛騨市内であった自民党支部の国政報告会。高速道路割引、住宅ローン減税など、金子は昨年9月の国土交通相就任後の施策を強調。「地域にとって必要な予算は国も合わせて付ける。決して地方の道路は無駄じゃない」とも語り、今春に法案が成立した道路財源一般化への地元の懸念を打ち消すような言葉を繰り返した。

 立場上、他候補の応援で本人不在の戦いも強いられそうだが、金子は解散ムードが漂った昨年9月を振り返り「各地区を全部回って準備してきた」と自信をのぞかせる。

 13日に可児市で遊説していた今井は「30日投開票は予想していた通り」。選対幹部は「(14日の)県連の緊急選挙対策会議を踏まえ、事務所開きの日程を決めなければ」と語り、陣営は臨戦態勢に入った。

 下呂市出身の今井は「金融のスペシャリストとして国政の即戦力になる」と党の期待も大きいが、地元へ戻ったのは約30年ぶり。知名度を上げるため「草の根しかない」と車に自転車と演台となるビールケースを積み、官僚支配からの脱却や政権交代を訴えてきた。「初めて地図を見たときはめまいがした」という広い4区を一通り回り終えた。

 重要地とするのが、高山市とともに有権者が群を抜いて多い可児市。“民主王国”愛知県に接する同市を拠点に、周辺の美濃加茂市なども見据えた都市部に力を注ぐ。

 今月4日、民主の岡田克也幹事長も出席して高山市で開かれた時局講演会。1000人の聴衆で埋まり、選対幹部は「予想以上の人出だった。風は確かに感じている」。

 今井も「東京都議選の流れは衆院選にも引き継いでいけるだろう」。そう話す一方で「やはり金子さんは強い。どれだけ接戦に持ち込めるかだ」と気を引き締める。(南拡大朗、白山泉、小川邦夫)=敬称略

◆岐阜4区立候補予定者
(氏名、年齢、肩書、党派、現職・新人の別)
金子一義66 国土交通相 自現
今井雅人47 投資情報会社会長 民新
川合剛弘47 幸福実現党県役員 諸新


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