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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2259千葉9区:2009/07/26(日) 00:17:08
http://mainichi.jp/area/ehime/archive/news/2009/07/23/20090723ddlk38010635000c.html
政治決戦えひめ:衆院解散総選挙へ/1 愛媛1区 /愛媛
 衆院が21日、解散され、県内選挙区の立候補予定者らは事実上の選挙戦に突入した。愛媛1〜4区に前職3人、新人11人の計14人が立候補を予定しており、来月18日の公示に向けて有権者への訴えを強め、各政党も動きを加速させている。選挙区ごとに現状などを取材した。【津島史人、柳楽未来、古谷秀綱】

 愛媛1区では、自民前職の塩崎恭久氏(58)、民主新人の永江孝子氏(49)、共産新人の田中克彦氏(42)、幸福実現新人の谷村耕治郎氏(46)の4人が立候補を表明している。

 ◇有権者との顔合わせ重視
 ◆塩崎陣営

 自民党への強い逆風が吹きつける。政策通で知られる塩崎氏だが、陣営では「政策を掲げる従来の戦い方だけでは有権者の気持ちを引き留められない」と判断。なるべく地域の住民と顔を合わせて話をするように効率的なスケジュールを心掛け、街頭演説、ミニ集会といった有権者と直接顔を合わせる機会をこれまで以上に重視する。

 塩崎氏は「もう一度、この国を元気にするんだと、一人でも多くお話をする」と取材に答えた。

 ◇無党派層への浸透に全力
 ◆永江陣営

 立候補表明から約10カ月が経過した。民主党県連幹部は「有権者は元アナウンサーに本当に政治ができるか見極めようとしている。今が正念場だ」と、永江氏に対する視線の厳しさを意識する。

 松山市内の後援会事務所で21日、テレビの国会中継で衆院解散が宣言されると、永江氏は笑顔を見せ「待ちに待った気持ちをぶつけたい」と話した。今後も、「争点は政権交代」と訴えて無党派層への浸透に全力を挙げる考えだ。

 ◇街頭宣伝や小集会重点に
 ◆田中陣営

 田中氏は「自公政治を終わらせることが楽しみ」と意気込みつつ、自公批判票の民主への流入を警戒する。

 党としては県内選挙区で唯一候補を擁立した1区で街頭宣伝や小集会に力を入れる。選挙区外に住む党員らも1区内の職場で応援している。

 比例代表に軸足を置くため、県全域で党員・後援会員らが身近な有権者と対話し、党と政策への理解や支持を広げる活動に力を注ぐ。「国民のための政治には共産党躍進が必要」と決意を語る。

 ◇消費税完全撤廃で景気回復
 ◆谷村陣営

 幸福実現党は19日、松山市天山3で党県本部と1区の事務所開きを行い、谷村氏ら立候補予定者が決意表明した。谷村氏は「消費税完全撤廃で景気を回復させ、法律などを見直し機動的な国家をつくる」などと訴えた。


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