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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2252千葉9区:2009/07/26(日) 00:07:16
順番がずれてしまったが
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000180907240001
岡田幹事長 小寺前知事に民主支援要請
2009年07月24日
 民主党の岡田克也幹事長が23日、小寺弘之前知事と前橋市内で会談し、総選挙で民主党を支援するよう要請した。小寺氏は会談後、記者団に対し「心情的には(民主を)応援している」と話した。小寺氏が「民主支持」の考えを示したことで、07年の知事選で小寺氏を支持した保守層が民主支持に流れる可能性が出てきた。


 岡田幹事長は1、3区から民主公認で立候補する新顔の街頭演説に駆けつけるため、群馬入り。午前10時半すぎ、1区の宮崎岳志氏(39)らとともに小寺氏と会った。


 同席した宮崎氏が「健全な民主主義の実現のため、力をお借りしたい」と支援を要請。その後、約15分、非公開で会談が続いた。


 関係者によると、小寺氏は会談で「群馬の民主は分裂している印象を受ける。しっかり一致団結して戦ってもらいたい」と話したという。政治姿勢に共感を持つ岡田氏の来訪により、小寺氏は民主支持を内諾したとみられ、「会談終了直前には、互いの直接の連絡先を交換し合った」(前知事関係者)という。


 小寺氏は会談後、記者団の取材に「(特定の民主候補の)応援を出しゃばってまでやるつもりはない」と話す一方、「いっぺん政権を変えた方がいいと言う人が増えており、私もそう思う」と述べた。


 福田、中曽根両派の勢力争いが続いた群馬の自民党で、もともと中曽根派に担がれた小寺氏は、旧福田派の流れをくむ大沢正明知事や自民党県連と一線を画す姿勢を明確にしている。


 「非自民勢力の結集」を掲げる1区の宮崎氏にとっても、小寺氏は象徴的な存在。知事時代から前橋市など県央に支持者が多い小寺氏が「民主支持」の意向を明らかにした意味は大きい。特に、小寺氏に近い旧中曽根派の高木政夫・前橋市長や非自民系保守の財界人にとっては、旧福田派の尾身幸次氏(76)が自民公認で立つ1区で、民主支援に動く環境が整ったことになる。


 岡田氏は会談後、沼田市と太田市を回り、「保守王国と呼ばれる群馬でも、政権交代のために皆さんの力を結集してほしい」などと訴えた。


 解散直後の遊説先に群馬を選んだ理由について、岡田氏は「政権交代のため、選挙区で勝ってもらわなければならない場所。今まで群馬の衆院議員は(2区の)石関貴史氏(37)だけだったが、十分戦える場所なので、議席を増やしたい」と説明した。


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