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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2244千葉9区:2009/07/25(土) 23:43:00
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4193273.html
中山氏の公認へ森元首相が支持訴え
動画を他のプレイヤーで見るWMP高 WMP低  次の衆院選で、自民党がある選挙区で候補者の公認を巡って分裂選挙に陥る可能性が出てきています。その選挙区に25日、自民党の実力者、森元総理が入りました。そのわけは何なのでしょうか。

 「私から言えば(中山氏は)当たり前のことを話されたんですけど、なにか日本のマスコミが騒ぎ出して、どうもおかしいですね」(森喜朗 元首相)

 自らの側近で、前の国土交通大臣である中山成彬氏への支持を求めるためでした。

 「日教組は解体する。小泉(元首相)さん流に言えば『日教組をぶっ壊せ』」(自民党 中山成彬氏)

 中山氏と言えば去年、麻生内閣で国土交通大臣に就任した直後、日教組に対する過激な発言などが反発を呼び、就任からわずか5日で大臣を辞任。次の選挙には出馬しないことを宣言しました。

 これを受け、自民党宮崎県連は公募により、元参院議員の上杉光弘 元自治大臣を中山氏の後継候補とすることを決め、党本部に公認するよう申請しています。

 しかし、解散が先送りされるなかで、中山氏の政治姿勢に共感する支持者などから出馬を求める署名が集まり・・・

 「これだけの方々の声があるのに『私はもう(選挙に)出ませんよ』となかなか言えないなと」(自民党 中山成彬氏)

 このころから中山氏も心変わりしていきました。

 そして、22日。
「昨日で国会も解散になって、選挙戦突入ということで、私自身も次の選挙も出させてもらいたいということで決意した」(自民党 中山成彬氏)

 ついに中山氏は不出馬を撤回。次の総選挙に宮崎1区から出馬することを正式に宣言したのです。これにより、自民党は分裂選挙の可能性が出てきました。

 「天下の公党の機関決定で公認候補になったし、これでやめるということは自らの政治生命を絶つことになりますから、辞めることはありません」(自民・宮崎県連が宮崎1区に擁立しようとしている上杉光弘氏)

 中山氏の心変わりには反発が強まっています。

 「誠に自民党の国会議員らしからぬそういう態度に、我々は大きな怒りをもっています。これは許されていいことではないので」(宮崎県連 米良政美 幹事長)

 「『武士に二言はないんじゃないか』という言葉もありますけど、しかし一方では『君子は豹変する』という言葉もありまして」(自民党 中山成彬氏)

 そして、中山氏が所属する町村派の事実上のオーナー、森氏が動き出したのです。

 「今の日本には、これからの日本の教育には、そして日本の政治には中山成彬という政治家が必要なんです」(森喜朗 元首相)

 細田幹事長ら執行部に中山氏を公認するよう強く働きかけている森氏は必死に側近への支持を訴えます。

 そして中山氏も改めて・・・
 「私は生まれ変わったな、自分はと。私はやはり立たな(立候補しなくては)いかんと」(自民党 中山成彬氏)

 ただ、事態は最大派閥と地方組織との板挟みの状態にあり、党執行部が態度を明確にしないまま深刻化しています。

 なお、宮崎1区には民主・社民・国民新党が推薦する川村秀三郎氏、共産党公認の馬場洋光氏、鶴丸千夏氏が立候補の予定です。(25日17:13)


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