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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2185千葉9区:2009/07/25(土) 11:32:56
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090724-OYT8T01174.htm
公明・共産 独自色に腐心
二大政党対決埋没を警戒
 8月30日投開票の衆院選で、自民、民主の二大政党対決の構図が強まる中、公明党や共産党などは独自色をどう打ち出すかに腐心している。(衆院選取材班)

 東京都議選では、自民党が惨敗するのを横目に、公明党は候補者23人が全員当選し、創価学会の底力を見せつけた。衆院選では、石井啓一県本部代表が比例選北関東ブロックから出馬する。目標は、前回総選挙で失った3議席目だ。

 石井氏は19日に古河市で開いた講演会で「都議選の完全勝利に引き続いて衆院選の戦いだ。『完勝から奪還へ』というスローガンで、3議席奪還を目指す」とぶち上げ、社会保障や子育て支援など党が重視する政策を訴えた。「今の政治は自民か民主かで割り切れる状況ではない」とも強調した。

 議席増には、組織票以外の上積み、自民党との選挙協力が欠かせない。懸念は、自民党の体力が弱っていることだ。支持者にも「自民党の候補者を支援する意味があるのか」といった批判がくすぶる。それでも県本部幹部は「公明党が小選挙区で応援するのだから、その半分でも3分の1でも協力をもらいたい」と切実だ。

     ◇

 共産党は今回、小選挙区を1区の田谷武夫県委員長に絞り、比例選に重点を置く。2〜7区は自主投票になる見通しで、「小選挙区ではかなりの票が民主党に来る」(民主党関係者)とも指摘されている。都議選では民主党躍進の陰で議席を減らし、差別化を図ることに必死だ。

 田谷氏は街頭で「政治と金の問題でも、どちらの政党も説明責任を果たしていない」と自民、民主両党を厳しく非難している。この1年10か月、派遣切りで職を失った若者の生活相談などを通して、入党者が100人以上増えた。「生活の根本を守るのは我が党だ」(小松豊正委員長代理)と訴えている。

 社民党は小選挙区での候補擁立を見送った。井坂章県連代表は「崩壊した医療の再建や介護保険など、2大政党では吸収できない問題がある」と述べ、存在感をどうアピールしていくかが課題となっている。

 国民新党も比例選のみで、頼みの郵政票とともに、県医師会の政治団体「県医師連盟」からも推薦を受け、保守層への浸透を図る。

(2009年7月25日 読売新聞)


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