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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2184千葉9区:2009/07/25(土) 11:32:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090724-OYT8T00167.htm
民主、援軍に手応え
追い風にも緩み心配

 8月30日投開票の衆院選に向け、民主党候補予定者は政権交代を掲げ、東京都議選など大型地方選で連戦連勝の勢いにも乗って追い風を確かなものにしようとしている。だが、茨城は「自民王国」だけに、県連幹部らは気の緩みを警戒し引き締めに躍起となっている。(衆院選取材班)

 22日夜、1区の福島伸享氏の決起集会が筑西市民会館で開かれ、会場は詰めかけた約1500人であふれかえった。「ミスター年金」と呼ばれる民主党の長妻昭氏や原中勝征県医師会長らも駆けつけ、福島氏が「決断しない政治家がこの国をダメにした」と声を張り上げると、割れんばかりの拍手が起きた。

 候補予定者のだれもが、これまでにない手応えを感じている。要因の一つは保守支持層の切り崩しだ。党関係者は「これまでとは浸透度合いが全く違う」と自信を深める。特定郵便局のOBらでつくる「郵政政策研究会」、県医師会の政治団体「県医師連盟」も強力な援軍となっている。自民の支持者が多い農村部切り崩しを狙って、候補予定者は農業の戸別所得補償制度を訴えて回る。

 ただ、大畠章宏県連代表は「茨城は保守の牙城。決して楽に勝てる選挙ではない」と気を引き締める。小泉旋風が吹き荒れた前回総選挙では、県内7選挙区中、民主の議席は大畠氏の5区のみ。今回も陣営によっては、地方議員の動きが鈍かったり、事務所スタッフの入れ替わりが激しい事務所もあり、「風頼みの陣営もある」(党関係者)。

 ある県連幹部は「かつて民主党に有利だといわれた選挙でも、茨城に風は吹いてこなかった。風は利根川の手前で止まってしまうこともある」と慢心を戒める。

(2009年7月24日 読売新聞)


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