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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2183千葉9区:2009/07/25(土) 11:32:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090723-OYT8T00073.htm
逆風自民、問われる地力
首相も組織も「頼れない」
 8月30日投開票の衆院選で、自民党候補予定者が猛烈な逆風と戦っている。衆院解散前の「麻生降ろし」の動きなど党内の混迷ぶりが支持者離れを招き、党の顔・麻生首相を前面に出しづらい状況だ。候補予定者自身の地力が問われる厳しい状況に、候補予定者は危機感を募らせる。(衆院選取材班)

 赤城徳彦氏(1区)は21日、衆院解散後に水戸駅前で行った街頭演説で、「逆風というより嵐の中で立ち向かう格好だ」と話した。ある陣営幹部は「自民への逆風は、郵政選挙の時の追い風よりも強い」と危機感を隠さない。

 麻生首相は、山口武平・県連会長と親しく、過去の総裁選で麻生首相を支持し、党員数が全国2位の県連には格別の配慮を見せている。昨年11月、首相就任後初の地方遊説先に茨城を選び、水戸駅南口付近での演説では、県内の候補予定者3人もマイクを握った。

 それから8か月、状況は180度変わった。県連は、麻生首相の応援演説要請を検討しているが、ある陣営関係者は「首相に就任した頃だったら前面に出せたが、今は応援演説に来られても困る」と戸惑いを見せる。

 問われているのは候補予定者本人に、逆風をはね返せる底力があるかどうかだ。2区の額賀福志郎氏は、地元用に独自の「額賀マニフェスト」をつくる方針だ。農業環境の整備やインフラ整備など、2区の実情に合わせた公約を打ち出す。

 「小泉改革で地方が疲弊し、自民党の支持基盤が弱体化した」(県連幹部)との指摘も多い。民主党や国民新党に郵政票が流れるだけでなく、県内では県医師会の政治団体「県医師連盟」も民主党などを推す。後援会組織の高齢化が進む陣営も多い。「それぞれが独自の信任投票と思ってやるしかない」。6区の丹羽雄哉氏は自らに言い聞かせるように話した。

(2009年7月23日 読売新聞)


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