[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2180
:
千葉9区
:2009/07/25(土) 11:26:37
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000907250001
09総選挙 決戦の構図 3区
2009年07月25日
3区
橘氏、出遅れ回復に追われる
相本氏、知名度最大限に活用
柴田氏、渡辺嘉美氏とも連携
「街頭活動はやらない、いや、できない、時間がない」
高岡市の寺院にある橘氏の選対本部。自民党市議らの紹介で、企業訪問や自治会回りの日程調整に追われる担当幹部が、困惑気味に話した。
「アポを入れて回っても、義理で集まっている人が多い。こういう従来型選挙だけで勝てるとは思わないが、やらないわけにいかない」
橘氏が本格的に動き出したのは、6月19日の高岡市長辞職後。「出遅れた分、他陣営がやり終えたようなことを、やっている。不特定多数に顔を見せる街頭演説などの活動がもっと必要」と幹部ら。
企業訪問や自治会回りは、後援会活動とともに自民党が長年築き上げたネットワークを生かした戦術。野党候補には簡単にまねのできない組織戦の中核だ。「1日千人、1カ月で3万人に接触した」と橘氏。それでも「本来回るべきところの4分の1程度。あと1カ月やっても半分程度か」とあせる声も。
自民党への逆風は強い。麻生首相と写真が並ぶポスターは一部で掲示するが、チラシには党名を伏せ、党の車も当分出番がない。陣営が期待するのは、橘氏が04年の市長選で各党派層を個人名で横断的に獲得した5万5千余票の上積みだ。高岡市以外の票も、これに連動するとの見方だ。
◇
相本氏は、30年間のアナウンサー生活で得た「知名度」を、最大限に活用する戦略だ。朝は交差点、昼はショッピングセンターの前に立ち、「3区で政権交代ができるのは私だけ」と、他の候補者との違いをアピールする。
1月の立候補表明以来、ミニ集会、企業回りと人に会い続けている。自転車で手を振りながら、幹線道路を走ることもある。「今回の選挙は、政策に目が注がれる。街頭に出て、直接訴えることが重要」と選対幹部は話す。
相本氏自身が「風任せにはしないが、風には乗る」と繰り返すように、「政権交代」の追い風も吹く。これまでの人脈を生かし、自民党支持者への食い込みを図る中から、「今回は」と支援を申し出る人も出てきた。
一方、「情勢は楽観できない」というのが陣営の一致する見方だ。もっとも恐れるのが「自民党の組織力」。首長や議員だけでなく、婦人部や青年部と、そのすそ野は幅広い。集会の場所を確保しようとしても、先手を打たれていることも多い。
これまで対立してきた民主系と社民系の労組が協力するとはいえ、組合員の意識も多様化している。「選挙の意義を組合員にも訴える必要がある」と、「内部」の引き締めにも力を注ぐ。
◇
JR高岡駅南の大型ショッピングセンターに近い、柴田氏の事務所。昨年9月の開設以来、やがて1年になる。柴田氏は当時、候補者の世代交代を訴え、自民党公認を求めたが、その後の顔ぶれ変更で候補者全員が若返った。
衆院解散の翌日、高岡市内での総決起大会で、応援に駆けつけた渡辺喜美・元行革相は「柴田さんの決断はすばらしい」と持ち上げた。非自民、非民主の新党構想などの動きを活発化させる渡辺氏。年明け早々に自民党を離党した柴田氏は「ともに行動したい」と応じ、政界再編の目標を新たに共有した。
各種世論調査で示される「自民でもない、民主でもない」政権の枠組みを求める声。柴田氏は街頭演説で「単に看板を付け替えるだけの政権交代でなく、政治の根本を変えよう」などと訴える。
3区の6市で有権者が最も少ない小矢部市が地盤。県議時代に一部が選挙区だった南砺市や、砺波市から、綿貫民輔国民新党代表の地盤を足がかりに後援会組織を広げ、解散翌日の高岡市での大会で全市での態勢を整えた。
予想以上に延びた選挙戦本番を前に「おかげで街頭活動は300回以上、ミニ集会も200回こなせた」と柴田氏。解散直後も事務所近くの街頭でマイクを握った。
◇
出口氏は、消費税の全廃や安全保障政策などを訴える。
立候補予定者の顔ぶれ
橘 慶一郎 48 自新 〈元〉高岡市長
出口 佑一 31 諸新 幸福実現党員
相本 芳彦 53 無新 〈元〉アナウンサー 〈民〉〈社〉
柴田 巧 48 無新 県議
(注)氏名、年齢、党派、肩書。新は新顔。〈元〉は過去の役職や職業。四角囲みの政党は推薦。敬称略。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板