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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2178千葉9区:2009/07/25(土) 11:25:32
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000907230001
09総選挙 決戦の構図
2009年07月23日

1区 自民、戦術変化こまめに集会
   民主、無党派層に地道な訴え



 〈ライトレールの実現〉〈小学校の新設〉〈道路整備〉……。富山市内で7月上旬に開かれた自民党市連の会合。配られた資料には過去4年間に実現した事業がずらりと並んだ。「地方の声を国に届け法律を作る、予算をとるのは長勢しかいない」。長勢氏は壇上で声を張り上げた。


 麻生首相の支持率低下に加え、解散直前まで続いた党内混乱と、危機感はこれまでになく強い。「毎日、何千という票が離れていきそうだ」と陣営。同党県連幹部も「『花の1区』は何としても(国会に)上げなければならない」と、小選挙区で不敗を誇る県都の、県連会長の戦いに「王国」の威信をかける。


 従来の企業や各種団体の組織票を重視する戦術は、大きく変わった。6月から公民館などで始めた集会は、7月末までに全校区約130カ所で開く。すべてに長勢氏本人が顔を出す。「企業回りは公示まで。以降は徹底的に街頭に出る」「自民対民主ではなく、どちらが地元に役立つ存在か、の戦い」という。


    ◇


 「力を合わせれば変えられるんだと確信した」。7月の村井氏の事務所開き。村井氏は07年の参院選で、民主、社民、国民新の野党3党が推薦した無所属新顔が自民前職を破ったことに触れ、力をこめた。この日も社民、国民新の関係者が次々あいさつした。


 今回、県内の衆院選で初めて各選挙区で野党共闘と住み分けがほぼできた。「今回、社民票がしっかり入ってくる」。関係者は断言する。


 前回の「郵政選挙」で村井氏は、民主劣勢の中で前々回の03年衆院選から長勢氏との票差を7千票余も縮め、2度目の比例区復活当選をした。今回は民主の支持率アップに加え、「共闘」で上積みが期待できるようにも見える。


 だが「全国とは違う。前回も相当の郵政批判票がこっちに流れた」と陣営関係者は単純な発想にくぎを刺す。カギはやはり「無党派層」。団地の公園や地区の行事にも顔を出して握手を求める。追い風を感じるとはいえ、あくまで地道な訴えによる支持層の開拓にこだわる。解散後には、スーパーでも訴えを始めた。


    ◇


 共産党は全小選挙区で擁立していた候補者を1区の佐伯氏に絞った。比例区に重複立候補して県内全域を回り、比例票獲得にも力を入れる。政権選択に注目が集まる中、チェック機能としての党の存在をアピールしたい考えだ。


 吉田氏はNPOの地域組織代表でいじめ撲滅に取り組んだ経歴も強調し、街頭活動などを展開する。


    ◇


 郵政選挙から約4年。首相が相次いで交代し、激動が続いた。「政権選択」とも言われる今回の衆院選。県内小選挙区などの情勢を探る。




■立候補予定者の顔ぶれ■


長勢 甚遠 65 自前(6) 〈元〉法相


村井 宗明 36 民前(2) 党県代表 【社】【国】


佐伯めぐみ 28 共新  〈元〉県議秘書


吉田かをる 54 諸新  幸福実現党員


(注)氏名、年齢、党派、肩書。前は解散前まで現職だった人、新は新顔。()数字は当選回数。〈元〉は過去の役職や職業。【】の政党は推薦。


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