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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2174千葉9区:2009/07/25(土) 11:19:20
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090725ddm041010130000c.html
岐路の夏:09衆院選 東京12区 小沢前代表VS太田代表、幻に
 ◇民主「がっかり」/公明「ほっ」
 24日午後3時、東京都北区にある区施設の3階会議室。東京12区(北区、足立区西部)の民主党候補者擁立の記者会見が行われた。会場に入ってきた小沢一郎代表代行の後ろに現れたのは、黒いスーツにピンクのシャツ姿の青木愛参院議員(43)=比例代表=だった。

 会見では冒頭、小沢氏が青木氏の擁立を発表。青木氏は「政権交代を現実にするのはこの時しかないと判断し、決意に至りました」と語った。

 会見終了後、小沢氏は、出口に向かいかけた青木氏を手招きし、地元都議や区議一人一人と握手させた。ある区議によると、青木氏擁立を知らされたのは会見の2時間前。顔合わせは30分前だった。

 青木氏と対決する公明党の太田昭宏代表(63)は、同じころ兵庫8区(尼崎市)にいた。冬柴鉄三元国土交通相の応援のためだ。街頭では約2000人を前に、民主党の鳩山由紀夫代表や小沢氏の献金問題を取り上げた。「疑惑まみれでは、人を批判する資格がない。政界から退場すべきだ」と批判のボルテージを上げる一方、自身の選挙には触れなかった。

 小沢氏は24日の会見で、太田氏について「そんなに強い候補だとは思わない」と評した。連立を組む自民党への逆風で公明党の危機感も強い。太田氏は解散翌日から毎朝、12区内の駅頭に立つ。24日も雨の中、JR赤羽駅前でマイクを握った。

 前回05年は「自公連合」の前に大敗した12区の民主陣営には、「小沢氏待望論」が根強くあった。和田宗春都議は、小沢氏の国替えが取りざたされた昨年9月から今年6月まで街頭アンケートを実施、小沢氏の出馬を望む声を党本部に伝えた。

 今月17日夜。小沢氏は都内のホテルの中華料理店に12区内の都議、区議計10人を招き、会合を開いた。円卓を囲み、エビチリなどをつまみながら、一人ずつ意見を聞いた。和田氏が「勝てる候補者、誰よりも小沢さんに出ていただきたい」と訴えると、小沢氏は「それはありがたい」と相好を崩したという。

 だが、本人は12区からは出なかった。「がっかりはしたよ」。和田都議は打ち明けるが「小沢本人に比べれば誰だって見劣りする。小沢本人以外ではベストとしなければ」と自らに言い聞かせるように語った。

 迎え撃つ公明党。12区内の区議の一人は「小沢本人じゃなくて正直助かった」と語る。一方、ある都議は「重要なのは自民がしっかりと太田に票を回すこと。12区で支援してもらった分は他の区でお返しするが、逆に言えば12区でやってもらった分しか返さない」と厳しい表情を見せた。

 自公選挙協力の象徴である12区。結果は選挙後の両党の関係に影響を与える。【合田月美、堀文彦】

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 ■東京12区の立候補予定者

青木愛  43 参院議員       民新

太田昭宏 63 党代表     (5)公前

池内沙織 26 [元]団体役員    共新

饗庭直道 42 幸福党役員      諸新


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