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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2145
:
千葉9区
:2009/07/24(金) 23:46:20
北海道・愛知・岡山・長崎
岩手・福島・新潟・埼玉・長野
山梨・三重・福井・滋賀・大分
長野・三重は5区がそれぞれいくらなんでも厳しいような
http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072338_all.html
自民14県“絶滅”へ…「民主王国誕生」可能性も
政治評論家・小林吉弥氏分析
次期総選挙で自民党国会議員の「絶滅危機」地域(小選挙区のみ、クリックで拡大) 天下分け目の「8・30」総選挙。政権交代を掲げて攻める民主党に対し、野党転落危機にまで追い詰められた自民党は大幅に議席を失うとの見方が強い。政治評論家の小林吉弥氏の分析によると、平成の国盗り合戦は北海道など14道県で「小選挙区で自民絶滅」「民主王国誕生」の可能性があるという衝撃的な結果となった。
自民党の小選挙区議席がすべて失われる可能性の高い「自民絶滅危機地域」は、小林氏が都議選後の情勢調査や最新の選挙区事情などを加え、小選挙区の当選(比例復活を除く)に限定して分析した。
その結果、以前から民主の地盤が強い愛知、北海道だけでなく、岡山や長崎などでも自民党が議席を失い、各地の政界勢力図が大きく変化する可能性があることが分かった。
まず、民主の鳩山由紀夫代表のお膝元である北海道。民主は大逆風が吹き荒れた前回の郵政選挙でも8勝4敗。今回は新党大地との連携もあるほか、「北の大地から初の首相を」と息巻くなど、かつてない勢いがある。小林氏は、こうした民主の風圧を前に、反麻生の急先鋒である武部勤元幹事長(北海道12区)の情勢は極めて厳しいとしたうえで、「町村派会長の町村信孝氏(同5区)や中川昭一元財務相(同11区)の大物が落選すると、民主に全勝を許してしまう」と指摘する。
小沢一郎代表代行の地元、岩手はどうか。
「民主全勝を拒むには、自民前職の鈴木俊一氏(岩手2区)が自民唯一の議席を死守できるかにかかっているが、万全ではない」
福島も「今後も民主の勢いが変わらなければ、福島2区の太田和美氏と争う自民前職の根本匠氏もどう転ぶか分からない情勢だ」という。さらに新潟は民主が比較的強い地盤だけに、「田中真紀子氏を含めて民主独占の可能性が高い」とみる。
また、これまで埼玉全15選挙区のうち12選挙区で、長野全5選挙区のうち3選挙区でそれぞれ自民前職が議席を確保していたものの、「埼玉、長野両県とも接戦の選挙区が多く、有権者の政権交代への期待感が吹き荒れると、オセロのように民主にひっくり返る可能性がある」と指摘する。
かつて政界のドン、金丸信元副総理が牛耳っていた山梨も「自民絶滅地域」への転落が濃厚だ。「特に2区は小泉チルドレンの長崎幸太郎氏が自民党を離党し、同党公認の長老、堀内光雄氏との保守分裂選挙で共倒れしかねないだけに、民主が漁夫の利を得る形だ」と分析する。
また、西に目を転じると民主の牙城、愛知は「全県的に労組が強い」だけに、自民党にとっては暴風雨が吹き荒れ、民主が全勝ならば高齢の海部俊樹元首相ら大物・中堅が討ち死にする。岡田克也幹事長の地元、三重は「5区で自民前職の三ツ矢憲生氏が強いものの、民主新人が善戦しており、“風速”次第で分からない」としている。
「民主ゼロ地域」の福井や自民、民主の2勝2敗だった滋賀も今回は自民全滅と予想。「特に福井3区は優位な自民前職に対し、民主元職が追い風を背に肉薄しつつある」という。
一方、これまで保守地盤の強い中国・九州地域でも自民絶滅地域が生じると予想する。
岡山では無所属の平沼赳夫氏を除き、「1区の自民前職、逢沢一郎氏が苦戦。5区の加藤勝信氏は混戦を抜け出せていない」と分析。長崎、大分も自民前職の久間章生元防衛相(長崎2区)や衛藤征士郎元防衛庁長官(大分2区)らベテラン議員が次々と落選の危機にあるとみる。
約40日間という長丁場の選挙戦だけに、今後の展開次第で情勢の変化も予想されるが、小林氏は「別に民主がいいわけではないが、小泉改革で地方がダメになり、その後も政権のたらい回しが続くなど、自民への不満がふきだまりのように積み重なり、もう有権者にそっぽを向かれてしまっている。情勢を変えるのは困難だろう」と話している。
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