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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2143千葉9区:2009/07/24(金) 23:41:34
http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072410_all.html
ブレる麻生vs宇宙人・鳩山…周囲ハラハラ失言厳戒
選挙で命取りに

 8月30日投開票の総選挙に向け、麻生太郎首相と民主党の鳩山由紀夫代表の舌戦が過熱している。与党は23日、各党党首による公開討論の開催を野党側に呼び掛けることを決めたが、麻生、鳩山両氏とも「失言・軽口」では有名。かつて、橋本龍太郎首相が選挙戦中の迷走発言で自民党を大敗させているだけに、自民、民主両党の幹部らはハラハラしている。

 「私の発言はブレたといわれた。国民に政治不信、不安を与え、結果として自民党の支持率低下につながった」

 首相は21日の自民党両院議員懇談会でこう語り、陳謝したが、確かに一連の失言は度を超している。定額給付金について当初、高額所得者の受給を「さもしい」と述べ、自身の受け取り辞退を明言したが、批判を受けると「消費刺激に充てたい」といい受給した。

 「郵政民営化には賛成ではなかった」という国会答弁は、小泉純一郎元首相に「怒るより、あきれちゃう」と言わしめ、「民営化した方がいい、最終的にはそう思った」と軌道修正を余儀なくされた。

 5月にブチ上げた厚労省分割構想も、関係閣僚や自民党から異論が相次ぐと「最初から(分割に)こだわってない」と撤退。6月下旬には党役員人事を断行しようとしたが、反対論に抗せず断念を強いられた。

 一方の鳩山氏も「宇宙人」と言われるほど、とっぴな発言やブレで知られる。

 今月7日には、自身の「故人献金」問題をめぐる衆院政治倫理審査会への出席について、「1つの発想としては考えられる」と前向きに語ったが、17日には「首相問責決議が参院で可決された。議論に応じるわけにはいかない」と、一転して及び腰に。

 北朝鮮貨物検査特別措置法案に関しては、6月17日の党首討論で「できるだけ早く結論を出すことを約束する」と言い切ったが、今月9日には「北朝鮮がノーと言えば、なかなか検査ができない。今すぐに必要なのか」と発言。結局、法案は廃案となった。

 首相について、自民党幹部は「発言がうかつなことに加え、独自の方針を打ち出しても党内基盤が脆弱なため異論を押さえ込めない」と指摘。選挙戦では「指導力不足」の印象をぬぐい去ることも課題となりそう。

 鳩山氏について、民主党関係者は「直前に会った人の進言を受け入れてそのまま口にする」といい、党幹部は「首相になれば発言の重みが格段に増す」と慎重な振る舞いを求めている。


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