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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2142千葉9区:2009/07/24(金) 23:39:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090723/elc0907230030000-n1.htm
【09衆院選】臨月選挙は史上初? 人気の小渕少子化担当相 (1/3ページ)
2009.7.23 00:26

 衆院解散で事実上の選挙戦に突入する中、出産予定日を9月末に控えた小渕優子少子化担当相(35)も身重を押して全国を奔走している。見た目にもふっくらしたおなかを抱え、公務や他候補への応援など分刻みのスケジュール。22日には解散後初めて群馬県入りしたが、大逆風の自民では小渕氏の全国区の人気に期待が高く、地元に本人不在の戦いを強いられそうだ。今回は体力的にも厳しい“マタニティー選挙”となるが、小渕氏は「後に続く女性議員のためにも与えられた仕事を全うしたい」と意気込んでいる。

 「臨月で選挙をやる議員は史上初かしら」。22日昼、前橋市内でJAの推薦状授与式を終え都内にとんぼ返りした小渕氏は、帰路の新幹線の中で冗談めかしながらほほえんだ。衆院選について「地方の結果からみても、これまでになく厳しい選挙。おなかが大きい状態で選挙戦に臨むのは分かっていた。動揺はない」と決意を語った。

 「息子に弟か妹ができることになりました」。今年2月、群馬県内の会合で第2子妊娠を明らかにした小渕氏は「大臣であっても選挙があっても元気な子供を産みたい」と宣言した。それから半年近く。出産予定日と衆院選の投開票が重なる可能性は消えたが、負担の大きさは変わらない。

 全国から応援要請は後を絶たず、先週末も福岡の出馬予定者の総決起大会に駆けつけた。今後は党本部の閣僚遊説班などに組み込まれ、全国行脚の日々が続く見通しだ。臨月が近づき、飛行機にも乗れなくなるため、陸路で移動する応援が中心になる。

 ただ、「本人不在は先代(父の恵三元首相)から同じ」と陣営に不安は皆無。むしろ、「お産もあるが、応援は閣僚としての責任。同志のため、自分のことだけ考えてはいられない」と、がけっぷちの党勢への危惧(きぐ)の方が強い。

 群馬5区では、社民党県代表の土屋富久氏(72)らが出馬する予定。一方、小渕氏は恵三元首相から引き継いだ強固な地元後援会が「有権者一人一人に声をかけて回る徹底した組織選挙」を展開する。

 会社員の夫ら家族と協力して長男(1)の子育てにも励む小渕氏。当分は家族団欒(だんらん)もお預けになりそうだが、陣営幹部は「お互い寂しいはずだが、子育ても『男女共同参画』で一生懸命頑張ればいい」と力を込める。自民の“顔”として、全国各地で声をからす真夏の日々が始まる。

(中村昌史、楠城泰介)


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