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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2134千葉9区:2009/07/24(金) 23:00:54
5月時点の記事
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/kessenhe/090510.html
【下】 鳥取2区



陣営の“緩み”を警戒赤沢陣営
政権交代期待感じる湯原陣営


 鳥取2区は、自民党現職の赤沢亮正氏と民主党新人の湯原俊二氏の一騎打ち。「自民対民主」の政権をかけた激戦の場だ。
支持率の回復
 二日、日野町で開かれた自民党日野町支部総会。赤沢氏は「一期目より二期目。大きな仕事をして皆さんの期待に応えていきたい」と意気込みを語り、自らが執筆を任された党機関紙の最新号を紹介しながら、国政報告を行った。

 麻生内閣の支持率は30%近くまで回復。地元の支援者から「いいムードだ」と、前向きな声を投げかけられるようになったという赤沢氏だが「支持率が回復しても、陣営が緩んでしまっては逆効果」と警戒感を強める。

 解散時期が見極められないことも“緩み”の要因となる。西部選対本部長の広江弌県議は「早めに選挙がある前提で準備を進めないといけないが、尻をたたき過ぎては疲れてしまう。力の配分が難しい」と明かす。
小沢ショック
 七日朝、湯原氏は米子市内の国道沿いで街頭に立った。「自民党の景気対策は理念なきばらまき」と批判。「政策を吟味し、政権交代で政治、暮らしを変えてほしい」と訴えに力を込めた。

 ただ、最近の集会や街頭で民主党県連幹部の演説は陳謝から始まる。小沢一郎代表の公設秘書が起訴された政治献金問題だ。「小沢代表は説明責任を果たすべきだ」とする党県連幹部もいる。

 湯原氏が日課とするあいさつ回りでも小沢代表問題で有権者の厳しい声が届く。しかし、「自民党政治を変えなければ」との声も多く、政権交代への期待を感じているという。
市長選の余波
 現職と新人二氏の三つどもえの構図で四月に行われた米子市長選。2区最大の票田で展開された大激戦の余波は、両陣営の今後の態勢づくりに影響を与えかねない。

 自民党県連は衆院選への影響を懸念し、現職の野坂康夫氏と新人の上場重俊氏を推薦する異例の決定。赤沢氏の支持者は野坂氏、上場氏の両陣営に分かれた形となった。

 広江氏は「これから両方の支援者に赤沢支援を当たらないといけないが、タイミングが難しい」と話し、過去の保守分裂選挙の経験から「やり方を間違えると大変なことになる」と市長選の余韻を慎重に見極めている。

 一方、民主党勢力側では連合鳥取が新人の八幡美博氏の「支持」を決めたが、党県連は「現市政の流れは変える」としながらも特定候補の応援は見送った。当時は川上義博党県連代表の有力支援者が上場氏、党県連幹部が八幡氏の各陣営で既に走っており、党県連の福間裕隆幹事長は「亀裂を避けるには、あの道しかなかった」と述懐し、衆院選へ態勢強化を図る構えだ。

 労組員の間からは「党県連に(八幡氏支援へ)一歩踏み出してほしかった」との不満も漏れる。別の労組関係者は市長選の余波を踏まえて「決戦へ力を結集するほかない。そのための指導力が党県連、連合鳥取に求められる」と注文を付けている。


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