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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2132
:
千葉9区
:2009/07/24(金) 22:59:14
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/syuinkoubou/090724.html
【下】 勝機
戦術模索する各陣営 政党色「出す」「出さない」
「自民党を応援するのでなく、あくまで『自民党の石破茂』を応援する」
衆院解散前の今月17日夜、鳥取市内であった自民前職の農相石破茂(鳥取1区)の友人らでつくる「どんどろけの会」の事務所開き。会長の矢谷英志は集まったメンバーに結束を求めた。
複数ある石破の支援組織は地域、住民、経済界を縦横に結ぶ独特のネットワークが強み。初当選した1986年7月の衆院選以後、中選挙区時代に平林鴻三、相沢英之としのぎを削り合う中で築いた“王国”。その力は党組織をしのぐ。
「石破個人への投票を訴えれば必ず勝てる」と語る鳥取市の建設業の男性(55)。党への逆風をかわすため、支援者の中には中選挙区時代の戦法を唱える声も多い。
◇ ◇ ◇
「10回戦って9回は負ける相手。勝てる1回の目を出すにはこの戦いしかない」。民主新人の奥田保明(鳥取1区)。これまで選挙に縁遠かった無党派層を取り込むことが「石破に勝つ手段」と言う。組織戦VSゲリラ戦術。街頭演説とあいさつ回りに専念してきたが、立ちふさがる壁は高い。
自民系奥田派を名乗る鳥取市内の建設業者はこう語る。「奥田は8万票超えれば御の字。そうなれば惜敗率で滑り込める」−。
◇ ◇ ◇
「政権交代が争点でなく、われわれの代表として誰がふさわしいか選択する選挙」。自民前職の赤沢亮正(鳥取2区)の後援会長、松本啓は国政報告会で赤沢の1期目の実績を強調する。
郵政選挙の強い追い風で初当選した赤沢だが、今回は逆風にさらされる環境。赤沢は「党への追い風がなければ勝てない候補者にはなりたくない」と漏らす。頼りは旧相沢系の支援と党の組織票。しかし党関係者からはこんな言葉が聞かれる。
「相沢選挙の時代は良い悪いを含め、集会ではいろんな意見がぶつけられた。このたびの赤沢の集会は何もなく、滞りなく終わる。やる気がないことの裏返し。不気味でかなわん」
政党色を出すことが、赤沢にとってマイナスになるかもしれない厳しい状況。赤沢は国政報告会の演説をこう締めくくった。「自公連立政権が維持できたら、その中で自民党を立て直す力になりたい」
赤沢と対照的に民主新人の湯原俊二(鳥取2区)は「中選挙区の個人を選ぶ戦いとは違う。小選挙区は政党を選ぶ戦い」と政党選択を前面に押し出す。
◇ ◇ ◇
自民にとって鳥取1区、2区の勝敗の「徳俵」が公明の選挙協力。一昨年の参院選で公明は県内比例票を8千票余り落としたが、今衆院選の目標は全県で6万3千票。
石破サイドは、昨年から後援会レベルで公明側と選挙協力の話し合いを継続。「どんどろけの会」選対本部長の大西清之は「比例は公明のバックアップを徹底しよう。反感もあるだろうが、正面から連立政権を守ると言ってほしい」と石破支援者に求めた。
だが、公明は自民党県連から1区、2区を含めて「公式」に協力要請がないことに不信感も募る。
「わずかな負担で利益を得るということなら、うちの支援者は動かない。協力を求めるなら、自民は腹を決めて来ていただきたい」。公明党県本部代表の銀杏泰利はくぎを刺す。(文中敬称略)
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