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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2123千葉9区:2009/07/24(金) 22:39:51
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090724t21016.htm
反核の共・社、候補立てず 核燃施設集積する青森2区
 核燃料サイクル政策に明確に反対してきた共産、社民両党が衆院選で、核燃関連施設が集積する青森2区に候補者を立てない。小選挙区制が導入された1996年以降、初めてで、両党は「限られた力を青森市を中心とする1区と比例代表に注ぐため」と説明する。立候補を予定する4氏は核燃推進の立場で、2区最大の地域課題の核燃は争点に浮上しそうもない。

 下北半島を含む2区に立地する核燃関連施設は図の通り。
 反核燃の態度を鮮明にする共産、社民両党は96年以降、毎回、2区に候補を擁立。「危険な核燃は止めよう」などと訴えてきた。しかし今回は候補擁立を1区に絞り、比例代表と連動させた選挙運動を展開する方針だ。

 共産党県委員会の堀幸光委員長は「候補者を立てないことによるデメリットはある」としながらも「2区選出の議員だけが核燃問題を左右するのではない。国政に議員を出せれば議論できる。確実に議席を増やす戦いをする」と語る。

 社民党県連の三上武志幹事長も「候補を擁立しないのは、やはり痛手。訴えの広がりに欠けるのは事実だが、力の分散を考えると苦渋の判断だった」と言う。その上で「反核燃の訴えは(選挙協力する)民主党と大きく違う。比例の戦いの中で丁寧に主張していく」と話している。

 これに対し地元有権者からは批判的な声が聞かれる。
 大間町の主婦(34)は「候補者には核燃関連施設に対する認識の差がなく、選挙の争点にならないのは疑問だ」と不満を漏らす。むつ市の農業男性(58)も「地域振興のため核燃関連施設は必要だと思う。しかし選挙に一人ぐらい反対派の候補がいてもいい」と言う。

◇衆院青森2区立候補予定者

江渡 聡徳53元防衛副大臣自前(3)
中野渡詔子38党県副代表 民新 
森光  浄59幸福実現党員諸新 
熊谷ヒサ子61水産業   無新 



2009年07月24日金曜日


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