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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2099とはずがたり:2009/07/24(金) 19:47:00
’09政権選択:九州・山口、前職対決は10選挙区
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/seikensentaku/news/20090722ddp041010011000c.html

 衆院が解散した21日午後、バッジを外した前議員たちは続々と地元に戻り、8月30日の投開票に向けた40日間の暑く長い戦いが始まった。自民、民主両党の前職同士が激突する九州・山口の10選挙区でも、さっそく対決の火花が散った。
 ◇「流れいつ変わるか…」

 福岡6区は民主党・鳩山由紀夫代表の弟、自民党の邦夫氏(60)と民主の古賀一成氏(61)がぶつかる。解散直前の国会内で古賀氏は邦夫氏について「彼を破ることができれば、政権交代のバロメーターになる」。直後に羽田空港から飛行機に飛び乗り、経済人が集まる福岡市内のパーティーへ。名刺交換を繰り返し「経済界からも民主が期待されていると感じた」。

 一方、日本郵政の社長人事で麻生太郎首相との関係にしこりを残す邦夫氏。21日の自民党両院議員懇談会直後も「自民政治が間違ったから、これだけ世論の批判を浴びた」と持論を展開した。地元入りは24日の予定だが、陣営は「『鳩山よく頑張った』という声と、『自民党なんだからお前もだめ』という声がある」と複雑な心境をのぞかせた。

 大分3区は、自民の岩屋毅氏(51)と民主の横光克彦氏(65)が事実上の一騎打ちとなる公算。岩屋氏は解散直後に国会内で「『麻生おろし』は今日で解消。雨降って地固まるだ」と言い、夕方には地元・別府市内で開かれた総合選対会議に出席。「この国の政治を民主党には託せない」と訴えた。

 横光氏も東京での会議後、地元に戻った。取材に「岩屋さんイコール自民党。私を選んでもらうことが(政治を)民主党に託すことにつながる」と政党対決を前面に打ち出す。

 佐賀1区では自民の福岡資麿(たかまろ)氏(36)が夕方の便で選挙区内に入った。福岡氏は「有権者の間に『何となく民主党支持』という雰囲気がある」と危機感をあらわにし「政策の中身を聞いてほしい」。3度目の顔合わせとなる民主の原口一博氏(50)は「マニフェスト選挙は過去が問われる。自公政権は3分の2の議席で国民いじめや地方切り捨てをしてきた」とバッサリ。

 一方、熊本1区で4選を目指す民主の松野頼久氏(48)は「流れはいつ変わるか分からない」と慎重姿勢。この日は党務(→ホムペに拠るとH19.9から次の内閣(ネクストキャビネット)財務副大臣及び熊本県総支部連合会代表)などで東京に残り、23日以降にローラー作戦を展開する。対する自民の木原稔氏(39)は「自民公認というだけで『ダメだ』と言われる」と政党色を抑える構えだ。

毎日新聞 2009年7月22日 西部朝刊


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