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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

209千葉9区:2009/05/22(金) 21:16:53
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090521-OYT8T01102.htm
「渡辺氏に刺客」合意
栃木3区 自民県連と党本部
 会談後、古賀氏は報道陣に対し、「栃木3区は自民党候補を擁立することで県連と一致した」と述べた。梶克之・県連幹事長も「誰かいい候補者がいれば、立てたいという気持ちは同じだ」と述べ、県連として初めて刺客擁立を認めたことを明らかにした。

 今後の候補者選びについて、古賀氏は、「県連はやりづらいというので、党本部で預かった」と、党本部主導で進めることを示唆した。

 すでに古賀氏は、栃木4区に無所属で立候補を表明している植竹哲也氏に3区からの出馬を打診して断られた経緯がある。植竹氏によると今月12日、植竹氏の父で元衆院議員の繁雄氏が古賀氏と会談。繁雄氏が大田原市(旧黒羽町)出身であることなどから3区からの出馬を打診されたが、「(哲也氏は)政界再編を目指し、平沼赳夫・元経済産業相と行動を共にする気持ちは変わらない」として断ったという。

 これまで、県連の船田元会長代行や、渡辺氏の系列県議らで作る「自民温知会」は、党本部に対し、刺客を擁立しないよう求めてきた。3区では渡辺氏の支持者と自民党支持者が重なるため混乱が予想されることに加え、中選挙区時代から渡辺氏の父、故・渡辺美智雄元副総理の支持者が1区、2区にもおり、渡辺氏が両選挙区で「逆刺客」を立てるようなことがあれば一定の保守票を奪われる可能性があるためだ。

 しかし、4月の足利市長選で自民党推薦候補が、渡辺氏の応援した候補に敗れたことなどから、県連内でも刺客擁立を求める声が高まっていた。県連と渡辺氏をつなぐ役割を果たしていた自民温知会も渡辺氏を擁護しきれなくなり、解消を決めた。同会の県議らは支持者らと協議した上で、どちらにつくかの選択を迫られる。

 森山会長は21日、報道陣に対し、渡辺氏が足利市長選などで自民党と対立したことについて、「目立つことをあまりしてほしくなかった。(刺客擁立は)やむを得ない」と話した。

「一致団結して勝利を目指す」

渡辺氏 自民党の刺客擁立方針に対し、渡辺氏は21日、事務所を通じて「私の離党に対し後援会は理解してくれており、一致団結して勝利を目指してくれると確信している」とコメントした。

(2009年5月22日 読売新聞)


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