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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

207千葉9区:2009/05/22(金) 21:14:38
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20090522-OYT8T00151.htm
自民の世襲制限で、小泉元首相の次男は?

 自民党の改革実行本部が世襲候補の立候補制限を次期衆院選で導入する方針を打ち出したことで、11区に出馬予定の小泉元首相の次男、進次郎氏(28)の公認が見送られる可能性が出てきた。間近に迫った衆院選への準備を進めてきた地元・横須賀市や県連幹部の間には、党側の方針表明に反発や困惑が広がっている。

 県連は11区の支部長に進次郎氏を選び、公認を内定していただけに、別の候補者を公認する可能性は低い。県連の菅義偉会長は「方針は決まったものではなく、県連としての方針はまだない」と、慎重な姿勢を示した。県連幹部の一人は「次の衆院選までに世襲制限が導入されるとは思えない」としながらも、「進次郎氏は衆院選を戦うのにふさわしい候補。制限がかけられるのなら無所属でも出馬すべきだろう」と話した。

 横須賀市では、自民党同市連合支部長の竹折輝隆市議が「公認で初陣を飾るのが一番好ましい」、横須賀商工会議所の木村忠昭会頭も「公認が取れれば申し分ない」と口をそろえた。ただ、支援市議の間には「無所属の方が選挙は戦いやすい」との意見も根強い。

 同区に出馬予定の民主党・横粂勝仁氏(27)陣営幹部は「無所属から出馬されると、自民対民主の構図が崩れて我々にマイナスになるかもしれない」と懸念を示した。

 進次郎氏は20日、横須賀市長選の立候補予定者の事務所開きに出席し、取材に「(世襲制限は)上の人の判断で、僕は一候補者。世襲批判を乗り越え、頑張るだけです」と述べていた。

(2009年5月22日 読売新聞)


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