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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2058とはずがたり:2009/07/24(金) 05:38:52
岐阜程しこりは残ってない様な浜松。地方議員の色分けとか判らないかなー

岐路の夏:09衆院選 静岡7区 躍進民主、激戦に拍車
◇「造反」「刺客」と三つどもえ
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/kiro/?inb=yt

 「日本一の激戦区」

 22日、東京都内のホテルで行われた平沼赳夫元経済産業相のグループによる衆院選立候補予定者の会見。元衆院議員の城内(きうち)実氏(44)は自身の選挙区をこう表現した。「小選挙区制では無所属は非常に不利。ハンディを負うことになるが、雄々しく戦っていく」。決意を語る平沼氏を見つめながら、城内氏は何度もうなずいた。

 静岡7区(浜松市西、北区など)では、4年前の郵政選挙で「造反組」として無所属で出馬した城内氏と元財務官僚の片山さつき氏(50)が激戦を展開。748票差で片山氏が制した。

 城内氏は落選後、郵政民営化反対を含めた自身の「信念」を貫きながら草の根運動に徹してきた。出席した集会は「年間で平均750回以上」(陣営)。昨秋、解散ムードが高まった際は「準備万端」とのぞかせていた自信が、今年4月以降、主要な地方選で民主党系候補が連勝したことで揺らぎ始めた。解散直後の21日、浜松市の街頭で「あのときの逆風とまた違う風がある」と危機感をあらわにした。

 22日午後、片山氏も都内にいた。「『小泉チルドレン』のアサシン(刺客)」。日本外国特派員協会での記者会見で、司会者からこう紹介を受けた。会見では「自民党を刷新し、日本の政治の劣化を止める」と熱弁を振るった。しかし、解散直後、「小泉旋風」の勢いに乗り勝利した前回を「遠い昔」と言い切った。

 自民県連は前回、党本部の方針に反して城内氏を支援した。片山派の浜松市議の一人は「県連も表向きは片山氏を支援せざるを得ないが、格好だけかもしれない」と懸念する。

 2人を脅かすのは、民主党公認で初出馬する元NHKアナウンサーの斉木武志氏(35)の存在だ。昨年3月の立候補表明以来、自ら運転する車に拡声機や旗、ポスターを積んで、選挙区を行き来してきた。街頭演説と「アポなし」の戸別訪問、地域の祭りやイベントに顔を出してきた。

 支援組織はまだ弱いが、今月5日の知事選で、民主党などが推薦した川勝平太氏が与党推薦候補を破り、静岡7区でも川勝氏の票が上回った。「党幹部から『勝てるから勝ってこい』と言われた」。発言からは手応えを感じている様子もうかがえる。

 民主に吹く風は、事実上の一騎打ちだった前回の構図を塗り替え、三つどもえに変えつつある。【竹地広憲、小玉沙織、林哲平】
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 ■静岡7区の立候補予定者
片山さつき 50 [元]経産政務官(1)自前
斉木武志  35 [元]NHK職員   民新
竹内隆文  51 幸福県副代表     諸新
城内実   44 [元]外務省職員(1)無元

毎日新聞 2009年7月23日 東京朝刊


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