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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2038千葉9区:2009/07/24(金) 00:21:37
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090723-OYT1T00922.htm
「渡辺新党」当てはずれ?反麻生派も自民離党否定
 自民党を離党した渡辺喜美・元行政改革相の新党構想に陰りが生じている。

 自民党の「反麻生」勢力の多くが離党を否定し、大量離党の受け皿になるという当初のシナリオ通りには進んでいないからだ。衆院選公示前に、衆院選の政見放送やビラの数などで有利になる「国会議員(前衆院議員を含む)5人以上」の規模で出発できるかどうかは不透明になっている。

 渡辺氏は8月初めにも新党を結成すべく準備を急いでいる。「脱官僚」を旗印に、「第三極」を目指している。渡辺氏は23日、国会内で記者団に「既に人が集っている。私には新党を作る責任がある。衆院選前に新党を結成する考えに変わりはない」と強調した。

 今年1月の自民党離党後から、無所属の江田憲司前衆院議員とともに政策集団「日本の夜明け」を発足させ、新党設立の準備を進めてきた。親交のある自民党の河野太郎、亀井善太郎両前衆院議員のほか、自民党では立候補する小選挙区が確保できない「小泉チルドレン」らにも接触し、新党参加を働きかけてきた。

 しかし、衆院解散までの間に、渡辺氏の誘いに応じる議員は現れなかった。渡辺氏と接触してきた1回生議員の1人は「政策的には賛成だが、小選挙区で自民、民主党以外から当選するのは至難の業。地元を説得する時間もない」と語る。

 ただ、21日に自民党を離党した山内康一前衆院議員とは新党参加に向けた詰めの調整に入っている。山内氏は23日、自らのブログで「『小泉構造改革路線へのたったひとりの殉死』にならないようがんばる」と決意を記した。自民党の第1次公認候補に漏れた広津素子・前衆院議員も23日、党本部で記者団に、離党を検討中とした上で、「渡辺新党」への参加も「あり得る」との考えを示した。

 一方、民主党の浅尾慶一郎参院議員が、既に民主党公認候補のいる次期衆院選神奈川4区への出馬に意欲を見せ、民主党離党も辞さない構えであることから、渡辺氏は「プロポーズに行きたい」と、合流呼び掛けに意欲を示している。

 渡辺氏は周囲に「量より質。少数精鋭だ」と語るなど、あくまで早期の新党結成を目指しているが、江田氏は衆院選後への先延ばしの可能性も視野に入れており、結成時期を巡る内部調整も大詰めを迎えている。

(2009年7月23日21時46分 読売新聞)


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