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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2037
:
千葉9区
:2009/07/24(金) 00:16:23
>>1955-1956
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090723/elc0907232119010-n1.htm
【自民溶解】(下)首相、業界団体との修復に躍起も…病巣は深く (1/2ページ)
2009.7.23 21:13
衆院解散を受け、与野党の衆院議員はいっせいに選挙区に散り、23日の東京・永田町は人影もまばら。麻生太郎首相も夕刻まで首相官邸に足を踏み入れることはなかった。朝から日本電気工業会や日本自動車工業会など経済・業界の12団体を回っていたのだ。
「やはり自民党でなければ、日本は守れない」
首相は各団体でこう言って、頭を下げ続けた。「命をかけて戦う」と明言した衆院選への決意のほどがうかがえる。
業界団体はかねて自民党が誇る集票マシンだった。各団体は全国組織網をフル稼働させて票を固め、代わりに自民党は族議員を形成して業界の利益を守る。この「支配の構図」が半世紀にわたり続いてきた。
だが、社会・産業構造の変化に加え、規制緩和などにより業界団体の弱体化は年々進む。小泉純一郎元首相の構造改革路線に反発し、公然と反旗を翻す団体も出ている。首相はなんとか関係修復を目指すが、その道は険しい。
× × ×
自民党の凋落を決定づけたのは平成19年7月の参院選大敗だった。安倍晋三首相(当時)は9月に退陣に追い込まれ、これで生じた衆参ねじれにより、国会は膠着状態に陥った。安倍氏に続き、福田康夫、麻生太郎−と3年間で3人の首相が替わる異常事態となった元凶も衆参ねじれにある。
では、参院選大敗は防げなかったのか。安倍政権末期は年金記録紛失問題に加え、閣僚の失言や事務所費問題−と、不祥事が次々と襲ったが、安倍氏は「一連の不祥事は参院選大敗のダメ押しになったが、根本原因ではない」と断じる。
参院選は業界団体の集票力への依存度が強い。衆院もかつてはそうだったが、小選挙区比例代表並立制の導入に伴い、多くの衆院議員は自前の後援会組織に軸足を移した。このため、参院選単独では、衆院の集票力が発揮されない構造となってしまったのだ。
安倍氏は18年秋の就任当時、衆参ダブル選を画策したが、党内の抵抗を考慮し断念した。「もしダブル選を打っていれば…」。安倍氏はいまも悔やみ続ける。
× × ×
ただ、自民党の病巣は安倍政権で突如芽生えたわけではない。長い年月をかけて蝕まれてきたのだ。
森喜朗政権末期、自民党内に「下野やむなし」との空気もあったが、小泉氏の登場で吹き飛ばした。「自民党をぶっ潰す」と改革路線を進め、17年夏の郵政選挙で80人を超える1回生議員を大量当選させた。
自民党は変革により、新たな支持層をつかむ一方、旧来の支持層は崩れていった。伊吹文明元幹事長は、東国原英夫宮崎県知事の出馬要請をめぐり、「新しい血を入れないとダメだと言われるが、血液型が違う血を入れたら頓死する」と皮肉ったが、血液型の違う血はすでに大量輸血されているのだ。
「政権交代」の風を受け、新たな支持層は吹き飛ばされた。かといって、旧来の支持層も戻ってこない。崖っぷちに追い込まれた自民党だが、党再生の処方箋はなお見つかっていない。 (石橋文登)
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