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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1940千葉9区:2009/07/22(水) 20:39:13
http://mainichi.jp/area/miyazaki/archive/news/2009/07/20/20090720ddlk45010269000c.html
迫る決戦:衆院選みやざき 予想の顔ぶれ/下 宮崎3区 /宮崎
 ◇与野党対決、逆風どう影響?
 自民現職の古川禎久氏(43)に、社民新人の松村秀利氏(52)=民主推薦=が挑み、与野党が対決する。保守支持層の厚い地盤だが、自民への逆風や政権選択の争点が、有権者の投票行動にどう影響するか−−。

 古川氏は96年に旧新進党公認で初めて立候補して以降、2度落選した。03年、自民の推薦を受けて無所属で立候補し、持永和見元衆院議員の長男の哲志氏を破り、初当選した。

 05年の前回選挙では郵政民営化に反対して無所属での立候補を強いられたが再選され、06年12月に復党した。この間、逆境の中で培った後援会組織の結束は強い。07年の知事選では、出馬した持永哲志氏を応援して融和した。持永氏は昨年8月に死去、次期選挙は初の自民公認として一本化される見通しだ。

 農民連盟の推薦を受けるなど盤石の態勢のはずだったが、先月不安材料も浮上した。日本郵政社長人事を巡る混乱で鳩山邦夫総務相が辞任した際、鳩山氏の元秘書の古川氏は麻生政権を批判した。

 「自民は国民の信頼を失った。大政奉還を決断すべき」と訴えて党内を動揺させた。下野論とも取れ、20日の都城市の事務所開きでの発言が注目される。

 松村氏は社民が昨年9月に擁立を決めた。旧社会党時代に中選挙区の2区で現職が落選した93年以来、小選挙区では初の社民の独自候補となる。

 旧国鉄出身で社民県連幹事長だが、議員経験はなく、知名度不足は否めない。連合宮崎の支援を受けて労組や企業、地域でのあいさつ回りをこなす。3月に都城市であった決起集会には福島瑞穂党首が応援に駆けつけた。今月5日には連合宮崎主催の国政報告会で、政権交代を訴えた。

 推薦する民主支持者も、軒先に松村氏のポスターを張るなどして露出は増えつつあるが「まだ有権者の関心は低く、盛り上がらない」と社民県議は語る。

 民主県連も3区に強固な足場を持たず、過去の選挙結果による民主、社民の得票では自民に及ばない。幅広い層に浸透し、風を起こせるかどうか。

 幸福実現党の松原慎治氏(49)も立候補する予定だ。【衆院選取材班】


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