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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1939千葉9区:2009/07/22(水) 20:38:26
http://mainichi.jp/area/miyazaki/archive/news/2009/07/19/20090719ddlk45010309000c.html
迫る決戦:衆院選みやざき 予想の顔ぶれ/中 宮崎2区 /宮崎
 ◇江藤VS道休、大原に戸惑い
 3選を目指す自民現職の江藤拓氏(49)を民主新人の道休誠一郎氏(56)=社民推薦=が追い上げる一騎打ちとみられていた。

 そこに先月、元農水相の故大原一三氏の長男の守人氏(57)が無所属での出馬を表明した。思わぬ候補の出現に、両陣営ともに戸惑いが広がっている。

 05年に死去した一三氏の後援会は既に解散し、大原氏の出遅れは明らかだが、江藤氏側は保守票が割れることに危機感を強め、道休氏側も「反江藤」票の一部が大原氏に流れることを懸念する。

 日向市が地盤の江藤氏は、前回05年9月の衆院選で郵政民営化に反対し、無所属で当選した後、安倍内閣時代の06年12月、自民に戻った。運輸相や総務庁長官を歴任した父・隆美氏が07年11月に死去したため、父親の秘書だった江藤氏にとっては「独り立ち」してから初の選挙となる。

 それでも先月に隆美氏の後援会が3地区で開いた「しのぶ会」には約2500人が参加するなど、父親の影響力は健在のようだ。

 自民党への逆風に対して、民主党の政策を「非現実的だ」と批判する江藤氏本人の実力が試される。

 道休氏は昨年10月に民主が擁立を決めた。出遅れが心配されたが、選挙の時期が延びたことは有利に働きそうだ。米銀行や証券会社出身で経済に強く、旭化成などの連合宮崎傘下の労組が支援する。

 延岡市は旧民社の米沢隆元衆院議員のかつての地盤だけに、道休氏は組合員とともに朝の街頭に立ち、積極的に企業を訪問する。

 カギを握るのが、中山間地での得票だが、高千穂町なども繰り返し回り、農家など従来の自民支持層への食い込みを図る。2区と3区で、候補予定者を民主とすみ分ける社民とも共闘する。

 大原氏は県北経済の地盤沈下を憂慮して出馬を決めたという。一三氏と隆美氏は中選挙区時代に激しく戦った間柄だけに、父親の「大原」の名に親しむ高齢者らから一定の票を得る可能性はある。幸福実現党の嶋崎義和氏(54)も立候補する予定だ。【衆院選取材班】


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