したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1938千葉9区:2009/07/22(水) 20:37:48
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20090718ddlk45010570000c.html
迫る決戦:衆院選みやざき 予想の顔ぶれ/上 宮崎1区 /宮崎
 ◇中山氏動向でいまだ流動的
 次期衆院選は21日にも解散が予定され、来月30日投開票へ向け動き始めた。東国原英夫知事の国政転身騒動が16日に幕を閉じ、政権選択を争点に各政党・立候補予定者は支援拡大の動きを活発化させている。熱い夏を迎える県内3選挙区で予想される顔ぶれを紹介する。【衆院選取材班】

 解散を目前にして戦いの構図は、いまだに流動的だ。

 震源となっているのが、中山成彬氏(66)の動向。昨秋、失言問題で不出馬を表明したが、ここにきて氏の周辺が出馬へ向け、慌ただしい動きを見せ始めている。

 自民党県連は、中山氏の不出馬を受け、公募制により元参院議員の上杉光弘氏(67)を公認候補に選出した経緯がある。当初はこの上杉氏と、政権交代を訴える無所属新人で民主・社民・国民新党推薦の川村秀三郎氏(60)を軸に、共産党新人の馬場洋光氏(40)らが絡む展開が予想された。

 しかし、中山氏は5月以降、支援者からの立候補要請に前向きな姿勢を見せており、自身が支部長の第1選挙区支部は17日、党本部に公認を求めた。仮に出馬ともなれば自民支持層から「中山派」の票が流れるため、自民党県連は「共倒れは確実。許されない」と警戒感を強めている。

 上杉氏は04年の参院選で落選。05年には郵政民営化に反対した自民現職の江藤拓氏(49)の刺客候補として2区で立候補したが、落選した。街頭で朝のあいさつに立つなど地道な活動を続けており、自民県議や宮崎市議らも支援でまとまった。農民連盟の推薦も受けた。

 川村氏は、政権交代を目指して初めて民主党と社民党が衆院選で共闘する候補。07年の知事選では東国原氏と争い落選したが、一定の知名度がある。農水省出身で元林野庁長官。連合宮崎の推薦を受け、加盟企業へのあいさつ回りや街頭演説で「反自民」の受け皿として浸透を図る。

 共産党新人の馬場洋光氏(40)は、不況を背景にした格差拡大への不満を背に、どこまで支援拡大ができるかが課題だ。

 このほか幸福実現党の鶴丸千夏氏(44)も出馬を予定。また、3月に出馬を表明した元会社社長の平川志朗氏(58)は14日、立候補を断念した。

 いずれにせよ中山氏の動き次第で情勢が大きく変わり、波乱含みといえる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板