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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1937千葉9区:2009/07/22(水) 20:36:53
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20090719-OYT8T00785.htm
協力へ不安なお 2 区 

 山口俊一氏は18日、森英介法相を伴って阿波市土成町にある三木元首相の菩提(ぼだい)寺を訪れた。森法相は三木武夫・元首相(故人)の夫人・睦子さんのおいで、麻生派の事務総長。森法相は墓前で「山口さんをお願いします」と手を合わせた。

 その三木元首相を政治の師と仰いだのが七条明氏。山口、七条両氏は前回、「郵政造反組」と「刺客」に分かれて戦ったが、公認調整で今回、山口氏が2区、七条氏が比例で協力し合うことになった。その“協力”を心配する声は、いまだに消えない。

 2人は1995年にも党公認を巡って“対決”した。小選挙区制が導入された当時、旧池田町(現三好市)が地盤の山口氏と、上板町出身の七条氏が、いずれも2区で出馬表明。調整がつかず、党本部の裁定で山口氏を2区候補とし、七条氏は比例に転出した。「七条さんの支持者の中には、当時からの恨みがある」(党関係者)という。

 前回の七条氏は4万3000票。「多くが高井氏から奪った票。これが高井氏に戻ってしまうと、山口氏は苦しい」とみる向きもある。党県連幹部も「山口氏が勝つには、七条氏の支援が不可欠」と話す。

 山口氏は90年の初当選から負けたことがないが、「激しい逆風の選挙だ。前回も厳しかったが、意味が違う」(山口氏)。三好市中心部の全戸であいさつ回りを終えるなど、ここにきて活動を活発化させている。

 森法相は墓参後、山口氏が美馬市脇町で開いた自民党衆院支部大会に出席。首相補佐官としての実績を強調し、「山口さんは日本にとって極めて大切な政治家。万一のことがないように」と呼びかけた。

 「高井さんは、今度は小選挙区で絶対勝てると思っている。現職でいい仕事しているからね」。18日、徳島2、3区の応援に駆けつけた民主党・鳩山代表。徳島空港から帰京直前、記者団へのコメントに力を込めた。「ぜひ勝っていただきたいし、期待しています」

 今月、高井美穂氏の政治活動は10年を迎えた。党の女性候補者公募に応じたのが99年7月。比例で救われてきたが、小選挙区ではこれまで、2000年、03年、05年の3回、山口氏の壁を崩せなかった。

 前回の敗戦後、東西に広い2区内をくまなく歩いてきた。18日は、上板町の事務所に鳩山代表を迎え、支持者たちに訴えた。「はや4回目の選挙。相手の強さは身にしみて感じている。私に力を貸してください。暑い夏ですが、涼しくなる頃には、新しい政治が始まっていると信じてほしい」

 一方、幸福実現党の梅本芳郎氏は、12日に事務所開きをし、支持を広げようと活動している。

(2009年7月20日 読売新聞)


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