【捲土重来選挙】２００９年次期衆院選スレ　その２

193：千葉９区：2009/05/21(木) 20:52:31: http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/05/21/7.html
2009年05月21日（木）
自民県連チラシ　長崎議員の顔“不在”
不満の声、対立深まる様相
　次期衆院選に向け、６月７日にＪＲ甲府駅前で予定されている自民党県連青年局主催の「全国一斉街頭行動」の告知チラシをめぐり、顔写真が掲載されていないとして長崎幸太郎衆院議員（比例南関東）サイドから不満の声が上がっている。チラシには公認候補に内定した衆院議員３氏を掲載。街頭行動は「次期衆院選に向け結束を呼び掛ける絶好の機会」（県連事務局）だが、県連と長崎氏の対立はさらに深まりそうだ。
　街頭活動は、同党青年局が全国約１００カ所で一斉に行う演説会の一環。県連事務局によると、「拉致問題の早期解決を目指す姿勢と、次期衆院選への決意を有権者に伝える機会」と位置づけ、長崎氏を含む同党所属の衆院議員４氏と県議に案内を送り、参加を求めたという。
　チラシは「後のない剣が峰の戦いに挑む」とキャッチフレーズの下に堀内光雄（山梨２区）、赤池誠章、小野次郎（ともに比例南関東）の衆院議員３氏の顔写真を掲載した。県連事務局は「活動は公認の立候補予定者をアピールする機会。長崎氏に比例区への転出を受諾してもらえない以上、公認が内定している３氏を掲載した」と説明する。
　これに対し長崎氏支持者からは不満の声が噴出。支持者の１人は、堀内氏と長崎氏が山梨２区の公認を争い、長崎氏が外れた経緯を踏まえ、「チラシからは、県連の活動から長崎氏を締め出そうとする意図を感じる」と指摘。
　党青年局次長を務め、全国での街頭活動を促す立場にもある長崎氏は「チラシからは『来るなよ』というメッセージを感じ、悲しい」と話し、当日は参加しない意向を示している。
　一方、同党の２区県議の１人は「長崎氏は集会で無所属での立候補に意欲をみせたり、県連最高委員を辞任する考えを示している。党本部の決定に公然と反旗をひるがえしている状況で、長崎氏サイドの不満は理解できない」としている。

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